魔女の放課後

お買い物 ページ13

A実は今……

大きなショッピングモールに来ています！道がすごく綺麗です！あっちに本屋さんがあります！行ってきます！！













「本当に大丈夫なんですかね？」

「まぁ理事長命令だしね☆」

「楽しんでますね」

「私服可愛かったなー！Aちゃん！皆さんもそう思いません？」

「「「同感」」」←







はいはーーい！みんな今の状況が分からないと思うからこの僕！ロビンが教えてあげるね〜！

実は理事長に頼まれてダリ先生とツムル先生、それとイチョウ先生と一緒にAちゃんの護衛をしてるよ！

護衛だからね！








ﾀﾞﾘ「Aちゃん本屋に入っていったね」

ｲﾁｮｳ「あれ見ておおはしゃぎだったからストリートの本屋に行ったらきっともっとキラキラしてそうですよね」

ﾂﾑﾙ「可愛い！！好き！！」←

ﾛﾋﾞﾝ「よーし！後を追うぞー！」






「「「おーーー！！」」」















『なんだろ…誰かに…というか結構な人につけられてる気がする…気の所為…だろう……きっと気のせいだ！』
















『あ！この本続編が出てる！！え！新作お菓子の作り方！？これは買わなければ！』







ｲﾁｮｳ「あっちへこっちへ動きが小さくて可愛いですね！小動物でしょうか？」？？

ﾀﾞﾘ「惜しい！女神だね☆」

ﾂﾑﾙ「あれは推し…じゃなくて！癒しです」

ﾛﾋﾞﾝ「Aちゃん可愛い！挨拶してくるー！」






ガシッ





「「「ダメです！！」」」

ﾛﾋﾞﾝ「そんな！！」


















『あれ絶対先生たちだよな？えっとー

ロビン先生にダリ先生…ツムル先生とイチョウ先生まで…一体何をしてるんですかね？？』














ﾛﾋﾞﾝ「早くしないとAちゃん帰っちゃいますよー！」

ﾀﾞﾘ「コラコラ！ロビン先生！今日はあくまでAちゃんの護衛！」

ｲﾁｮｳ「Aちゃんが無事ならそれでいいんですよ！」

ﾂﾑﾙ「うん！なにせここに来るまで何度声をかけられそうになったか……」



実は本屋に到着するまでに沢山声を(ナンパ)やお誘い(悪ドル)をかけてもらいました！




ﾀﾞﾘ「僕たちの任務はこれで終わり！」


《今日はこの人が1番怖かった……》










ナンパAさん

「なんだよあの女！せっかく誘ってやってんのによ！！チッ」

ﾀﾞﾘ「どうしたんですか？」

「んだテメェ」

ﾀﾞﾘ「Aちゃんの悪口はいけませんね！生徒を狙うものには凄惨たる教育を……」





どうなったんだろうね！

林檎飴HappyBirthday記念！→←悪魔のチョコレート……？

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