魔女の放課後

お花見 ページ2

Aside

『やっとお花見だぁー！』

ｲﾙ「そうだねぇ」

ｱｽﾞ「では準備にとりかかりましょう！」

ｸﾗ「私に任せてぇ！！」




お花見セット



『うわぁー！すごーい！』

ｱｽﾞ「こちら団子です！」

ｲﾙ「美味しそう！」

ｸﾗ「Aっぴこっちこっち！」

『うん！』






団子を食べながらみんなで話している時


ｱｽﾞ「そういえばA様は何故魔女に興味がおありで？」

『ん？あーそれは(って危ない！魔女だって言っちゃダメだった！)』

ｸﾗ「それはぁぁ！」

『す、素敵だなぁって！ほら！誰にも愛されなくて孤独だったのを魔王様に救ってもらって！それで共に過ごすって！まるでドラマみたい！』

ｱｽﾞ「なるほど！」

『それに！魔女様って可愛いっていわれてて魔王様と同じで位階(ランク)は10(ヨド)だしさ！かっこいいよね！』


ｲﾙ「そうなんだぁー！(魔女って言えないもんね)」

ｸﾗ「でもAっぴの方が可愛いよ」

『フフッありがとうクララ！』ﾆｺ

ｸﾗ「っ///ね！入間ち！アズアズ！」


ｲﾙｱｽﾞ「「 うん！/ええ！ 」」

『みんなありがと！』





ガチャ



ﾘｰﾄﾞ「あ！入間軍見っけ！！」

ｼﾞｬｽﾞ「抜け駆けかぁ？ハハ」

ｴﾘｻﾞ「もうっ！私達も誘ってよ〜♡」

ｶﾑｲ「そうですよ！私もA嬢と仲良くしたい！」

ｹﾛﾘ「わ、私も…」

ｺﾞｴﾓﾝ「そうでござるよ！」

ﾋﾟｹﾛ「ふぁぁぁー」

ｼｭﾅｲﾀﾞｰ「俺も本の話ししたい」

ｻﾌﾞﾛ「そうだぞ！ライバルよ！Aは己の妃だ！」

ｱｽﾞ「断じて違う！！」


フフ

全員「！？」

『ウフフフ勿論！みんなでお花見しよう！』


「「やったぁーー！！」」


ｱｽﾞ「よろしいのですか？」

『うん！皆でやった方が楽しいよ絶対！ね？入間！』

ｲﾙ「うん！」






『ソイくん！』ｺｿｯ

ｿｲ「Aちゃん……」

『来てくれてありがとう』ﾆｺ

ｿｲ「ッ/// ほんっとに！そういうところ！……ありがとう…気づいてたんだね」

『？勿論！さ！一緒にお花見しよ？』

ｿｲ「うん……」





『あれ？カルエゴ先生は？』

ｼﾞｬｽﾞ「断られちゃった」

ﾘｰﾄﾞ「ほんっと少しぐらい付き合ってくれてもいいのに」


『ならさ〜〜〜』ｺｿｯ


ﾘｰﾄﾞ「それは」
ｼﾞｬｽﾞ「いいアイデア」

『入間！手貸して！バンザイ！』

ｲﾙ「バンザーイ」ボフン

「え？」


『よし！お花見開始だァ！！』


「「おーーー！！」」

ｶﾙ「貴様らぁー！！」

3/ 21 𝘏𝘢𝘱𝘱𝘺 𝘣𝘪𝘳𝘵𝘩𝘥𝘢𝘺 モモノキ先生→←作者より

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す