【あんスタ】私の許嫁はキラキラ笑顔の一等星！？【明星スバル】Part3

許嫁107　〜スバルside〜 ページ31

翌日久々にAと登校した。

「…で前調理実習でマカロニグラタンを作ったの」

Aは楽しそうに話していた。

「へぇ〜、今度家でも作ってよ！」

「うん、今度作るね」

と言って別れて普通科の方に行くA。

俺も行こうとすると後ろから声をかけられた。

「おはようございます、許嫁さんとお変わりないようで安心しました」

と丁寧な口調は間違いなくキャシーのものだった。

「あ、キャシーおは…」

見て驚いた。

あれだけ俺にベッタリだった初音がキャシーの腕に抱き着いて満面の笑顔だ…。

「どうしたの？」

と聞くとキャシーは苦笑しながら答えた。

「お話した通り昨日の夜お話をして何故かこんなことに…」

「いやですわ、司様、私達の仲ですわ」

…なんなんだろ、この変わりよう。

「これどうゆうこと？」

「うわっ！」

「瀬名先輩、おはようございます」

「挨拶よりこの子洗脳したの？かさくん」

「いえ、なにも」

そりゃ驚くよね。

「瀬名先輩、明星さん、これからもお願いしますわ」

にっこりと笑顔で言う…しかもスバル様から明星さんに変わってる。

この変わりようには少し不安を抱くけど…。

まぁ…いっか。


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翌日べったりになる感じ書きたかったんですｗ

明日のイベントどんなイベになるのか少し楽しみです

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