田中)15だぜぇぇえ!Foo↑!!!!夢主)『...(うるせぇ)』← ページ16
...やっと出来た!
あたしはヘナヘナと座り込む。
何人分になるのか分からないので取り敢えず大量に作った。
余ったら明日使えばいいし。
あたしは体育館に移動して、繋心兄に
『ご飯できた』
と耳打ちした。
どこからか視線を感じたけど気にしない。←
悪寒がするなんて気にしない。←
どの道、それに対処する力が残ってない。←
後ろからめっちゃ体重のしかかってくるけど気にしない。←
...誰だよ。
ちらりと目を後ろに動かす。
一樹「A♡」
くそ兄貴だったわ。
...
駄作者「...Aちゃん、言葉遣い悪くなってきたわね...(汗)」
『手前のせいだわ』
駄作者「ごもっとも」←
...
一樹「Aがいなくて俺、寂しかったぁぁぁあ!」
『...そう。繋心兄ー!!』
繋心「なんだ?」
『なんかね、みんなキツイ中頑張ってるのにみんなより歳上なはずなのに1人だけ幼稚園児が紛れ込んでいるっぽいんで幼稚園に送り返そ?そうしたほうがみんな助かるわこのボケ妹のあたしにベタベタくっつきやがって面倒臭いって自分でわからないのかなそれくらい単細胞なのかなおかしいねこれでも一流の大学に入ってるはずなのにねあたしの手伝いするとか言ってほとんど手伝ってないじゃんばかあたし1人とか最悪だわもうやだなにこの兄貴よくよく考えれば迷惑しかかけてなi』
ここまで、ノンブレス。
頑張った、あたし。
繋心「...本音は?」
...繋心兄に隠し事は出来ないらしい。
『...あたしと楽しくマネ業すんのかと思ったらほぼコーチ業で寂しかった』
ほんっとあたし素直じゃないや。
もうさすがの兄貴も呆れちゃうし怒っちゃうよね...
って思ってたら...
あたしの背中から何やら泣き声が...
ん?どした、くそ兄貴。( ˙-˙ )←
一樹「Aが...っ!俺といれなくて寂しいって...!」
泣いてるーーーー?!
うっ、うっ、って言いながらあたしをぎゅうぎゅう抱きしめてくる兄貴。
さぞかし周りからも引かれてるだろu...
全員-A「(ツンデレのレベルが...っ!高すぎる...っ/////)」
鼻血出して、倒れてました。
...軽くホラーだよ、うん。←
ちなみに兄貴も鼻血垂らしてた。
服に付かなくて良かったって心の底から思う。←
夢主)またまた駄作者からのお知らせだよ!→←西谷)14!!だな!!!!夢主)『(びっくりマーク多すぎないか...?)』
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作者名:雛鳥. | 作成日時:2017年8月31日 19時