菅)12、だべー!ニコッ 夢主)ここにも天使がいた...!!! ページ13
兄貴はあたしの手伝いとか、
コーチの代わりしたりとかまぁ色んな仕事を手伝うらしい。
あたしは練習が始まる前に手伝いをしてくれる1年生5人を集めた。
『実は、スポドリとかタオルとか配って欲しくて...いいかな?』
あたし1人ではさすがに5校全員には配れないので...
それぞれの学校にタオルやスポドリを配ってもらうことにした。
篠田「大丈夫ですよ。俺は先輩達に配ればいいんですね?」
そう爽やかに言ったのは青城のしのちゃんこと篠田 弦くん。
タイプは〜...及川かな。
及川のナルシ要素なくなったバージョンみたいな、いい子なんだよ!
咲村「わかりました!僕、一生懸命頑張りますっ」
そう言って、可愛く拳を握ったのは烏野のはるくんこと咲村 悠人くん。
タイプは〜烏野の日向くんだと思う!
とにかく可愛い系!!
黒谷「...(コク)」
無言でクールに頷いたのは音駒のくろくんこと黒谷 彼方くん。
タイプは〜赤葦とか月島くんとかかなぁ?
でもなんかしっかりしてて安定感あるんだよね〜笑
立中「了解ッス!俺まだ仕事できますけど何したらいーっすかね!?」
そう元気に答えてくれたのは梟谷のたっちゃんこと立中 隼也くん。
タイプは〜、んー、木兎とかリエーフかな!
正直で素直って感じの子!!
朝倉「分かりました...(ヘニャ」
そう言ってフニャっと笑ったのが伊達工のさくちゃんこと朝倉 朔夜くん。
タイプは〜...やっちゃんかな!
朝倉くんは天然でおっとりしてて癒しの存在ですね、はい。
みんな「Yes」の返事をくれて良かった良かった。
...でもね、なんか後ろから暗いオーラを感じるのよ...。
これはあたしの気のせいかな??
いや、目の前にいる1年たちの顔が心做しか青い...
ぎゅっと後ろからあたしに抱きついたのは、
『っ...兄貴!!』
うちのくそ兄貴でした。
東峰)じゅっ、じゅじゅじゅじゅ、じゅうっ..さん...夢主)『(じゅ、って多過ぎないか...?)』→←夢主)駄作者からのお知らせだよ!
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作者名:雛鳥. | 作成日時:2017年8月31日 19時