溺 愛 注 意 報 【 桃 】

朝。 ページ3

ｰ 夢主side -






窓から入ってくる暖かい光に目が覚めた。





朝だ。





固まった体を無理矢理動かし、

整った…いや、整いすぎた顔面の彼に抱き着く。






顔を上げ、貴方の寝顔を見つめる。






普段かっこいいはずの彼の寝顔は、思いのほか可愛くて。






…寝てるし、いいよね？








チュ、







軽快な音を立てて彼の唇にキスをする。







自分でやったくせに今更恥ずかしくなってきちゃった。







「なに、可愛いことすんね。」






『えぇっ…！？お、起きてたの…？』







「ん、Aが抱き着いてきた時から」







すんごい冷静に言われた。







私たちの間に10秒くらいの沈黙が続いた気がした







『……は、はぁあ！？！わ、忘れて…』






頬に熱が溜まっていくのがわかる。





「俺のAだからな？俺しか見ちゃダメ…」



『んも〜、分かってるよッw』






恥ずかしいけどどこか楽しくて。





「あはっ、www」




『んん……w』







こんな風に笑い合える日が続いて欲しいな、

なんて。私は彼に溺れてる









──────────────────




主の余計な話((



皆さん〜〜！！！✨


初投稿どうしでしたでしょうか…？


自分では納得いかない部分もありますが…

読者様が満足して頂ければもうなんでもOKです。(


いつでもリクエスト求めてるのでぜひお願いします…w


感想だったり評価だったりよろしくです、


短かったかもですがそこは許してくださいっ！！！(((

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