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Aside
A｢凛ー憐ーお着替えだよ〜♡｣
きゃっきゃ、あうあう言ってる2人を連れて私たちの服と合わせる。
広臣｢お、いいね、じゃ行くか！｣
A｢レッツゴー！｣
2人をチャイルドシートに乗っけて私達は助っ席に乗っていざ出発！
でも、昨日の夜なかなか凛と憐が寝なくて寝不足だったせいか、すぐに眠りについてしまった。
広臣｢Aーおーきーろー｣
A｢んんっ…え！！まってここって…
ディズニーじゃん！！え、やばい。何年ぶりだろ…早く行こ！｣
広臣｢…まだ開園前だよ？｣
A『いいの！並ぶ！！』
広臣｢…しょうがねえなあ、笑今日だけな。｣
A｢やったー！｣
車を出て、私と凛と憐は列に並んで、広臣はチケットを買いに行った。
｢あのー、Aさんですか？｣
A｢えっ、あ、はい。｣
急に可愛いお揃いの服を着た女子高生2人が話しかけてきて、
｢え！やばい！え、どうしよ、え、｣
A｢ちょ、バレたらやばい事になるから静かに、笑｣
｢あっ、すみません。汗｣
｢赤ちゃん、可愛い…｣
A｢でしょ！でしょ！あのね、この子が凛で、この子が憐なのー♡ほんとに、可愛くて可愛くて…｣
広臣｢A、｣
A｢あ、広臣。｣
｢え！な、生…｣
A｢苦笑｣
｢あ、そういえば…握手してください。！｣
で、2人に握手してお互いディズニー楽しもうねってなって開園まで一緒に話したりした。
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作者名：いちご | 作成日時：2017年11月3日 1時
