シルクVSイトナ5(障害物競争編パート2) ページ20
イトナside
『自分で作って何だけど…クリア出来んのかこれ？』
シ「ザ・鬼畜コース」
『その通ーり』
ン「確かに鬼畜…俺じゃ最初の一個でギブアップだよ…てか本当にクリア出来んの二人とも？」
『ん〜？クリア出来んのかって言っただけでクリア出来ないとは言ってないぞ』
シ「そうそう」
マ「相変わらず化け物レベルの二人だな…」
…ん？なんか今結構心に来る発言が聞こえた気がするぞ？
『………(ｼﾞﾄｯ』
マ「おっと、カメラが曇ってきた」
ジト目でマサイを睨むと、わざとらしくそっぽを向きカメラの整備を始めた
『全く…』
ン「おーい二人ともーそろそろ始めるよー!」
『ほーい』
ン「今回は一応タイムも測るからね？勝敗には関係無いけどまぁ記録的に」
シ「へい」
あ、因みに障害物競争のレパートリーは以下の通りだ
1.八段の跳び箱の上にツルツルのタイヤ三個/2.かなり高いハードルがジグザグに4m/3.手だけでロープを掴んで5m移動/4.滑りまくる床を片足で6mけんけん/5.10kgのダンベルを片手で一個ずつ持って3m兎飛び
うん、鬼畜だ
まぁ、トレーニングになるから別に良いんだけど…
『よし、怪我する覚悟で行こう』
シ「無茶すんなよイトナ？お前ただでさえ自分で隠そうとするんだから」
『ハテ？ナンノコトデショー？オレハフツウニミンナニハナシテルヨー』
シ「嘘付け!!wつかハテって何だよハテってww」
マ「アハハ…」
ン「では、第二回戦障害物競争！よーい…ドンッ！！」
ンダホの掛け声と同時に俺とシルクは走り出す
5m位走ったところで、八段跳び箱の上にツルツルタイヤが三個乗っている跳び箱が聳え立っていた
跳び箱の穴(？)に足を引っ掻けて勢いよく登るけど、上の三個のタイヤがツルツル過ぎてどうも掴めない
本当にツルツルだ…まるで高校時代の校長先生の頭のてっぺんの様な…おっと誰か来たようだ
一旦一番上の穴(？)に引っ掻けてる足を一個下の穴に引っ掻けて少し体制を低くして、勢いを付けてジャンプした
何とかタイヤの上に立ってそのまま飛び降りまた走り出す
チラリと横を見るとシルクは多少苦戦してる様だった
結構足の裏がヒリヒリするけど…後で冷やそう
よし、次だ!!
この続きは、CMの後で((殴
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一度やってみたかった奴です^^;
反省はしている、でも後悔はしていない
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月猫 - ゆきさん» わーーー！！(便乗)(事情により別アカでの返信です。すいません) (2018年10月6日 17時) (
レス) id: feab4a97a4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - わーーー！！ (2018年9月14日 22時) (レス) id: ce8c189a04 (このIDを非表示/違反報告)
月猫 - 了解です！ (2018年5月22日 13時) (レス) id: f805f4d109 (このIDを非表示/違反報告)
空猫(プロフ) - ありがとうございます！ではンダホの腹枕をテーマにしたお話でお願いします！ (2018年5月22日 8時) (レス) id: be55388a1d (このIDを非表示/違反報告)
月猫 - コメントありがとうございます!!m(__)mリクエストは全然okですよ！寧ろドンとこいです(^^ゞ (2018年5月21日 16時) (レス) id: f805f4d109 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月猫 | 作成日時：2018年4月28日 15時
