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第273話 なんでこんな可愛いことするかな〜… ページ48

貴「ッ…!はぁッ…!」

翔太「あ、ごめん…苦しかったね…。さぁ、洗ってきなよ。」

貴「うん…。」

それからお互い、体を洗ってお風呂を出た。

翔太「はぁ、今日はいろいろお買い物したかったけど…。」

こんな時間だからな〜…。もう夕方の3時だよ…。

貴「…ごめん…。」

翔太「クスッ…。Aのせいじゃないよ?今日は一緒にいよ?」

貴「うん。…ねぇ、翔太。」

翔太「ん?」

ベッドの上に座っていると、隅の方にいたAがこっちに来た。

貴「…。」

Aは何も言わずに僕の首に顔を埋めた。

翔太「A…?…んッ…!」

貴「…。」

立ち上がって、部屋に置いてある鏡を見た。首にある赤いくっきりとした痕…。

翔太「…はぁ、何でこんな可愛いことするかな…。」

僕の首に着いたキスマーク…嬉しい…。

貴「…。わ…。」

僕はAをそのままベッドに押し倒した。

翔太「抑え、効かないんだけど?」

貴「ッ…!なら、抑えなきゃいいじゃん。」

翔太「…もう…。」

俺はAに噛み付くようにキスをした。

この前、ゴムをつけないでシた時は、液は外に出していた。そんなことする勇気がまだ俺にはなかったから…。でも、その代わりシーツがグチョグチョになるまでシた。

翔太「…今日は、外になんか出さないよ?全部中で受け止めてね?」

貴「うん…。」

俺はそこまで言うと、Aの服を脱がしていった。

第274話 繋がる二人。 ちょっとピンク入るので苦手な方はバックでお願いします。ここを飛ばしても、次の話にはつながりますので。→←第272話 どうして僕のことを見てくれないの…?



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設定タグ:株式会社S , 蒼井翔太 , 最先端の消しゴム   
作品ジャンル:恋愛
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ら3ら2か(プロフ) - ああああああ!!!!やばいやばいやばいですよ!?もうだめだ、想像したらニヤニヤが収まらぬ。私には足りない何かがッッくッ!!!pink最高です師匠ッ!!! (2016年6月2日 20時) (レス) id: a012e87bb6 (このIDを非表示/違反報告)
shiina(プロフ) - お久し振りです! 更新楽しみに毎日を過ごしてます。 この所のしょーたん 病んできてませんか? 病みしょーたんも 魅力的です!現実のしょーたんもこんな感じになったりするのかな?とか考えて見たりしながら読むと余計にドキドキして面白さ倍増!次回の更新楽しみです (2016年6月1日 8時) (レス) id: 43b024c937 (このIDを非表示/違反報告)
緋澄(プロフ) - しーちゃん、しょーたんがしょーた様になってるよ!?病んでない!!?笑 (2016年5月31日 7時) (レス) id: 5e44e06783 (このIDを非表示/違反報告)
まなんぬ(プロフ) - 続き気になります!更新楽しみに待ってます! (2016年5月25日 18時) (レス) id: b13ec22bbe (このIDを非表示/違反報告)
ら3ら2か(プロフ) - 師匠!!お風呂ひゃっはー!!!!!次は甘ぁーい展開期待しております( ˙-˙ )更新がんばってくださいね!!!!私は一気に5個更新疲れました( ˙-˙ )私も頑張ります。 (2016年5月23日 22時) (レス) id: a012e87bb6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:最先端の消しゴム | 作者ホームページ:   
作成日時:2016年4月5日 21時

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