男性恐怖症の私が株式会社Ｓに入り、やっと幸せに出会いました。

第139話 到着です！ ページ4

数時間後_______…

貴｢終わったーーー！！｣

蒼井｢うん！お疲れ様！｣

貴｢うん！｣

佐藤｢二人ともー！そろそろみんな来るよー！｣

蒼井｢あ、はい！｣

貴｢わかりました！｣

返事をすると同時に玄関のドアが開く音がした。

｢｢｢おじゃましまーす！｣｣｣

貴｢こんにちは！待ってました！｣

宮野｢お！Aちゃん！会いたかったよ〜〜〜！｣

宮野さんが私に抱きついてきた。

蒼井｢ちょっと！宮野さん！僕のに何してるんですか！！｣

寺島｢あ、より戻ったんだねー！良かった良かった！｣

貴｢み、宮野さん！離してくださいーー！苦しいです…！｣

宮野｢あ、ごめんごめん！｣

谷山｢那月見たい！！｣

私を離した宮野さんを見てゲラゲラと笑っていらっしゃいます…。

森久保｢まあ、でも戻ってよかったじゃん！｣

鈴木｢ったく！俺がもらったろうと思ったのに！｣

前野｢こら！達、余計な事言わないの！！｣

鈴木｢へいへい…。｣

鈴村｢なんか、蒼井君前よりもかっこよくなってへんか？｣

鳥海｢うん！なんかオーラが違う！｣

諏訪部｢あんなことがあったしね。びっくりしたよ。水かけてるんだもん。｣

貴｢あー、まぁ。あははは…。｣

沢城｢…A…。…蒼井君、ちょっといい？｣

蒼井｢あ、はい。｣

翔太がみゆき姉に呼ばれてついていった。

宮野｢ねぇ！ついて行ってみない？｣

貴｢え！？流石にそれは…。｣

寺島｢いいじゃんいいじゃん！｣

貴｢はぁ、｣

私達は、みゆき姉たちのあとをついていった。

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