第7話 私の、過去…。 ページ9
貴「私、外に買い物しに行きます…。では…。」
蒼井「あ、待って！」
貴「？」
蒼井「僕も行く！」
貴「なら私はいきません。」
蒼井「えー…。(T_T)」
貴「なっ…！？(…ホントに女子力高いんだなこの人…。一瞬不覚ながらもかわいいと思ってしまった…)」
蒼井「ねぇ〜！一緒にいこ〜よ〜！」
貴「し、しょうがないですね…/////」
蒼井「あ、ツンデレだ。」
貴「ツンデレ言うな！」
蒼井「ｗｗｗ」
貴「い、意味わかんない…////」
蒼井さんと話しているとドアのほうから声が聞こえた。
？「お！さすが！もう仲良くなってんじゃん！」
貴「え？あ、新田さん！」
新田「Aちゃんが男性恐怖症なんて言うから見に来たんだけど大丈夫そうだね！」
貴「…。」
蒼井「ええ、大丈夫です！」
貴「大丈夫じゃないんですけど…。」
新田「じゃあね〜！」
貴「ってちょっと〜！新田さーん！？」
い、行ってしまった…。(泣)
蒼井「大丈夫…？」
貴「はぁ〜…。大丈夫です…。もう…。さ、買い物行きましょ！」
蒼井「あ、うん。」
ＣＤを元に戻してっと…。
蒼井「あ、そういえば、そのＣＤ以外にもなにかほかにＣＤもってないの？」
貴「持ってましたよ？いろいろと…。」
蒼井「どこにあるの？」
貴「捨てられました…。」
蒼井「はぁっ！？」
貴「蒼井さん、うるさいです…。」
蒼井「あ、ごめん…。って、捨てられたって…。」
貴「はぁ、私、親がいないんです。」
蒼井「え…。」
貴「あぁ、気にしないでください。いないって言っても、お母さんだけですから。私、幼いころにお母さんが病気でﾀﾋんで、お父さんに育ててもらってきたんです。」
蒼井「ふーん。でも、それとＣＤはどんな関係が？」
貴「私のお父さんは、借金まみれでした。お酒を大量に飲み、仕事もしない。お母さんがﾀﾋんでからは私に虐待するし…。まぁ、そんなわけで。私は中２ぐらいから年齢をごまかしてスナックで働いてました。私は借金をすべて返しました。それまでは、よかったんです…。」
蒼井「それまでって…。」
貴「借金を返し終わったと思ったら、今度は私へストレスを向けるようになりました。いつもいつも虐待をされて本当に嫌でした…。」
蒼井「！？」
第8話 恩人…。→←第6話 SHOWTA.・・・。懐かしいな…
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奏音 - しょーたんとつんザウルス(えみつん)が好きで見に来ました！面白いです。 (2016年7月4日 13時) (
レス) id: f25b2a6268 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅるんヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ - ごめんなさい(^^;;ポスターか！じゃなくて、雑誌か！でした！ (2015年3月28日 19時) (レス) id: 600a9d2d9d (このIDを非表示/違反報告)
ふぅるんヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ - かわいいしょーたん待ってます（笑）ポスターか！見ると癒されますよね〜♪ (2015年3月28日 19時) (レス) id: 600a9d2d9d (このIDを非表示/違反報告)
本菊(携帯Ｖｅr） - ふぅるんヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ さん» コメありがとうございます♪これからもかわいいしょーたんたくさん出しますよー！《≧∪≦》ちなみに私が持ってるポスターは雑誌についてたやつなんですよ！ (2015年3月28日 15時) (携帯から) (レス) id: d584df2be5 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅるんヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ - しょーたんヤバい！かわいい(//∇//)ポスターいいなぁ（笑）更新頑張って下さいね〜♪ (2015年3月28日 12時) (レス) id: 600a9d2d9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：最先端の消しゴム x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年2月9日 0時
