男性恐怖症の私が株式会社Ｓに入って、しかもシェアハウスに住むことになりました。

第24話　久しぶりに会ったからって…。私の扱いひどくない！？ ページ26

監督「え〜！遠風さんは、七海百合(ななみ ゆり)。春歌のお姉さんでアイドルです！」

遠風「はい！頑張ります！」

監督「え〜、遊澤さんのキャラクターは新しくシャイニング事務所に入る横崎瑠莉(よこざき るり)、作曲家です。」

遊澤「はい！」

監督「そして、Aさんのキャラクターは、美風愛菜(みかぜ まな)、美風藍の妹です。藍もロボットなので、愛菜も当然ロボットです。」

貴「はい。わかりました。」

監督「ん。ではこれからどういう流れのストーリーか説明していきます！」

一同「はい！！」
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監督「以上で、打ち合わせを終了します！」

一同「ありがとうございました！」

貴「(やっと、終わった…。まさか私がやるキャラがロボットとは…。できるかな〜。)」

？「A〜！会いたかった〜！ちょーさびしかったんだから〜！」

誰かが後ろから抱きついてきた。

貴「ぅぐ！よ、佳美…！」

佳美「ん？どしたの？」

貴「首！首！」

佳美「？」

蒼井「遊澤さん、そろそろ離してあげたほうが…。Aちゃん、首が…。」

貴「ギブッ！ギブ〜〜〜！」

寺島「Aさんの首、むっちゃしまってる。(笑)」

佳美「あ…。」

ドサッ

佳美が急に手を離し、私は地面に大きな音を立てて落ちた。

貴「いったぁ〜！」

宮野「ちょ！？すごい音したけど、大丈夫？」

貴「いてて…。」

蒼井「あはは。はい。」

蒼井さんが手をを伸ばしてくれた。

貴「すみません…。」

私は手を取ってたった。

佳美「ごめん〜！つい…。」

貴「だ、大丈夫。」

友梨奈「ｗｗｗ」

貴「友梨奈さん！笑いすぎです〜////」

友梨奈「ご、ごめんなさいｗｗ」

貴「もう…。」

鈴村「今日はこれで終わりやし、全員解散しよか。」

一同「おう！/はい！」

これで、私たちは解散した。

私と友梨奈さんと佳美は仕事がないので「カラオケにいこー！」という佳美も提案で三人でカラオケに行くことになった。

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