第14話 私がここにいる原因 ページ16
貴「んぅ…?」
私が目を開けるとそこには5〜6人の人たちがいた。
そして、私の格好は…。
貴「!?な、なにこれ!?」
何故かメイド服を着せさせられ。手や足は鎖でつながれていた。
男子1「さぁ〜て、どうしよっかな〜?」
男子2「このさき、どんなことするか大体分かんだろ?さっさと服脱げよ!ちゃーんと写メで撮っとくからよ!」
貴「い、いやぁ!たすけて!」
男子3「はぁ?何言ってんの?お前、何の格好してると思ってんの?メイドだろ?だったらご主人様のいうことぐらい聞けよ!ばーか!」
男子1「しゃーねぇーな!俺が脱がせてやる」
そういって、一人の男子が近寄ってきたとき。
?「ちょっと!あんたたち、何してんの!?」
貴「あ…。」
?「A平気?なにもされてない?もう大丈夫だよ?警察も呼んだし、皆この倉庫の外で待ってるから!」
貴「みゆき…ねぇ…さん…。」
みゆき「うん。」
貴「どうして…?」
みゆき「あんたの高校の男子が、あんたに昨日のこと話してそれから姿が見えないっていうもんだから皆で探してたの!あの翔太ってやつももう刑務所の中にいると思う。」
貴「そっか…。あり、がとう…。」
みゆき「ううん。さぁ、帰ろう?」
貴「うん!」
こうして、私の4年間の恋は幕を閉じた。
それから私はみゆき姉の紹介で、声優という職業に就くことを決めた。
そして声優の勉強をするために専門学校に行き、今日、Sに所属した。
〜回想終了〜
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奏音 - しょーたんとつんザウルス(えみつん)が好きで見に来ました!面白いです。 (2016年7月4日 13時) (レス) id: f25b2a6268 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅるんヽ(*´∀`*)ノ.+゚ - ごめんなさい(^^;;ポスターか!じゃなくて、雑誌か!でした! (2015年3月28日 19時) (レス) id: 600a9d2d9d (このIDを非表示/違反報告)
ふぅるんヽ(*´∀`*)ノ.+゚ - かわいいしょーたん待ってます(笑)ポスターか!見ると癒されますよね〜♪ (2015年3月28日 19時) (レス) id: 600a9d2d9d (このIDを非表示/違反報告)
本菊(携帯Ver) - ふぅるんヽ(*´∀`*)ノ.+゚ さん» コメありがとうございます♪これからもかわいいしょーたんたくさん出しますよー!《≧∪≦》ちなみに私が持ってるポスターは雑誌についてたやつなんですよ! (2015年3月28日 15時) (携帯から) (レス) id: d584df2be5 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅるんヽ(*´∀`*)ノ.+゚ - しょーたんヤバい!かわいい(//∇//)ポスターいいなぁ(笑)更新頑張って下さいね〜♪ (2015年3月28日 12時) (レス) id: 600a9d2d9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:最先端の消しゴム x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年2月9日 0時