イケメンヤンキーは、実は女の子でとても美人！！

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環)｢それにしても…｣
『なんだよ…』
環)｢かわいい！｣
ギュー
『んなっ！？』
ハ)｢ちょっ！先輩！？
優夜から離れてください！｣

環)｢なんてイケメンで愛らしい顔なんだ…
まるで女の子みたいじゃないか…
ハルヒも女の子みたいだ…｣

光邦)｢ゆうちゃん♡ハルちゃん♡可愛い〜｣
光)｢んな顔してんなら早く言ってよねー｣
鏡)｢これなら客もつくんじゃないか？｣

環)｢そう！すべて計算道り！
さぁ！今こそ君らの価値が問われる時！

その付け焼きな美貌を魅せつけてこい！｣

ぜってぇに嫌だな…
んで女の相手しねぇといけねぇんだよ


｢ハルヒくん♡
ハルヒくんのご趣味はなあに？｣
｢電車で通学されてるって本当？｣
｢お肌のお手入れは何か別の事を？｣

『ハルヒすげぇ…』
鏡)｢優夜お前も働け｣
『いや…だってよォ…
俺指名してねぇじゃん？』
そう…俺は指名が来ない
理由は…
光)｢お前が来るなオーラ出してるからだろーが！｣
『ゲッ…バレてんのかよ…』

ハ)｢えーと…飲み物…｣

『はぁ…アイツ…
めんどくせーなぁ…ちょっと働くか』
テクテクテク

『…おい』
｢ひっ！｣

環)｢あいつ！？
何やってるんだ！ハルヒのお客様逃げるぞ！？｣
光)｢やでかしたね…ありゃ〜｣
馨)｢だねぇー｣
鏡)｢何時に行ったんだ…はぁ｣

『…飲みもん持ってきてやったんだよ…
ハルヒ…てめぇなぁ…飲みもんぐらい持っていっとけよ…めんどくせーなぁ』
ハ)｢え…優夜…気づいてたの？｣
『お前がこっちみたからだろぉが！
何年お前といるんだバーカ』
キラキラ
他の人からはキラキラして見えてます！

ハ)｢ドキッ///｣
女)｢｢ドキッ///｣｣
『ほらよ…てめぇらもコイツにあんま質問しまくるんじゃねぇぞ…
コイツ意外にコミュ障だからなぁー』ニヤッ

女)｢｢/////｣｣
ハ)｢///ﾊｯ!…こ！コミュ障では無い！｣
『ハハハ…気づくの遅せぇよ』
全、女ー優｢｢キューン｣｣

ホスト部一同ー優)｢「カッコ可愛い…｣｣

｢あの！指名してもよろしいですか？｣
『ゲッ…』
｢ダメですか？｣うるうる
『ｳﾞっ…わ…分かったから…
んな顔すんなよ…』
【女の涙に弱い】
↑優夜の弱点メモ

｢キューン♡♡｣

｢優夜くんはなにか好きなものとかありますの？｣
『別にねぇよ…』
｢それでは…得意なこととかは？｣
『別に…あー…家事とかだな』
｢え！？家事出来るんですの！
素敵ですね♡｣

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