イケメンヤンキーは、実は女の子でとても美人！！

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環)｢あー｣ゴホン
『？』
ハ)｢？？｣
環)｢モメ事を起こした罰だ
追加ノルマ1000人を申し渡す｣

ハ)｢はぁ！？｣
『う…ウソだろぉ！？』
マジかよ…死ぬだろ…

環)｢お前達がいなきゃお得意様を失う事もー無かったしなぁー｣
光)｢ついでにー水の中に入って財布を探すような事も無かったしなあー｣

『う…悪かったって…』
ハ)｢ヴーー｣

環)｢期待してるぞ天然ルーキー
ヤンキールーキー｣

ヤンキールーキーってなんだよ

環)｢ん？なんだ？学生証か？｣
ハ)｢あ…たぶん自分のです｣

あ…見られて大丈夫なのか？
あれ…

環)｢…ハルヒ｣
ハ)｢はい？｣
環)｢おまえ 女なのか｣
ハ)｢はい
生物上は一応｣

環)｢ー！？☠｣

光、馨)｢｢あーやっと気づいたよ殿｣｣
崇)｢…｣
光邦)｢僕最初から気づいてたよー♡｣
鏡)｢かなり面白い展開だ｣
『確かにな面白かった』

ハ)｢優夜〜！｣ギューッ
『うわっ！？離れろバカ！』
ハ)｢やーだぁー！優夜〜好きだよー！
ベリークール！！｣←←
『おまっ！？頭のネジ吹っ飛んだのかよ！』

馨)｢二人ってさ…付き合ってんの？｣
光)｢ピクっ！｣
『はぁ？』
ハ)｢え？やっぱり！そう見える！？｣
馨)｢い…いや…
ハルヒは女で優夜は男なのに…そんなベタベタしてるから…付き合ってるのかなぁ？っと…｣

『え？』
まさか…コレってハルヒの事しかみんな気づいてない感じか？

ハ)｢え？？｣


鏡)｢付き合っていたら…そのベタベタしているのも理解出来るな｣
崇)｢…｣
光邦)｢うわぁー♡いいなぁ〜♡｣
馨)｢どこまでいったんだよー優夜くーん｣
光)｢…付き合って…たのか…｣ボソッ
環)｢…そ…そうだったのか…｣

『はぁ…どこまでいったってよぉ…
だいいち俺ら付き合ってねぇし…』

馨)｢え"…ウソ…｣

ハ)｢ガーン…
優夜…そんなァ…私のこと嫌いなのぉー！？｣
『は？んな事言ってないだろ？
むしろハルヒの事好きだし…』
ハ)｢え…あ/////////｣

光)｢…っ…｣
ハ)｢優夜…カッコイイ！！彼氏になってぇ！｣
『なぁ！？うるせぇーよ！？
何言ってんだよ！？ハルヒ！』

光邦)｢告白…したね…今普通に｣
馨)｢あ…あぁ…してたね…｣

『はぁ…帰りてぇ…帰ろーぜハルヒ
あー…それと今日、お前ん家に帰るわ…
今から帰るのだりぃし…』
ハ)｢え…そ…そうなの///｣
『ん…帰ろーぜ！』

ホスト部一同ーハ、優｢｢いやいやいやいや！？｣｣

22〜光〜→←20

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