イケメンヤンキーは、実は女の子でとても美人！！

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光)｢いいか？
女は…ほもが好きだ｣
うわぁ…突然だな
光)｢友情との間で揺れるのも好ましいが…｣
なんも好ましくねぇよ

馨)｢僕らの場合双子という
この上ない禁断度を武器にしてるわけ｣
それはてめぇらだけが出来ることだな…
つーか…禁断度いらねぇよ
庶民なめんなよ
てめぇらホスト部やめて普通に働け

グイッ
『はっ！？』
光)｢その上そんな絆の深い2人に
同時に愛されてしまう構図！｣
『いやいや！？』
ハ)｢ちょっ！優夜からはなれー｣
馨)｢乙女の究極のロマンだろ？｣
『はぁ？乙女じゃねぇし！
分かるかよ！』
バシッ
『なっ！は！ハルヒ！？』
ハ)｢優夜に触んないで！｣
ジロっ
全ーハ、優)((うわぁ…禁断の愛だ…))
『ハルヒ？』ハ)｢シャー！！｣
『えと？なんの威嚇だよ…』ヨシヨシ
ハ)｢////｣

光、馨)｢｢まぁ…第一条件すら
クリアしてないわけだけどネ｣｣
環)｢やはり問題はビジュアルに
戻ってきてしまうか｣

悪かったな…カッコ悪くて(イラッ)
環)｢だがなぁ…この手のタイプは
メガネをとってもさらに目が小さくなるくらいで…｣

カチャ
ハ)｢これは祖父の遺品で…｣
全ーハ、優｢｢…｣｣
ハ)｢入学式の時コンタクト無くしてしまって…｣
『馬鹿だよな…お前…
普通コンタクト床に放置しねぇよ』
環)｢光！馨！｣
たっ
光、馨)｢｢はっ！！｣｣
環)｢光は優夜も調べろ！｣
『は！？』
光)｢前髪あげろ！｣
『い！嫌に決まってんだろ！？』
光)｢あげろ〜｣
『うわぁ！く！来んじゃねぇ！』
ドンッ
崇)｢…｣
ガシッ 腕掴まれた
『ちょっ！？』
光)｢おりゃ！｣
『や！やめろ！』
光)｢……殿！｣
環)｢うむ！って……｣
全ー優｢｢…｣｣
環)｢光は優夜の髪を！
馨はハルヒの髪を！
鏡夜は学校指定の仕立屋に連絡！！
モリ先輩は使い捨てコンタクトの予備あったらわけて！！｣
ハ)｢僕はー？｣
環)｢ハニー先輩はケーキ食べてて！！｣
うわっ…ひでぇなぁ…
光邦)｢あのね…みんな忙しいんだって。｣

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