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あの日から、雄登君はずっと私の側に居てくれて。
___今日は日本を立つ日。
雄登君がお見送りに来てくれて。
飛行機に乗る前に少しだけ話す。
雄登『今日でお別れだね…』
「なんか、しんみりする(涙)」
雄登『…だね。
でも、また戻って来るんだよね…？』
「うん！…いつになるか分からないけど…」
雄登『じゃ、次に会うときはお互いに成長できてるといいね？』
「うん、その時はまた会おうね！」
母『A〜、そろそろ行くわよー！』
「あ、じゃあ……」
雄登くんはずっと私の側に居てくれて。
なのに、頭に浮かぶのは
___浮貴。
雄登君に手を振りながら、浮貴の面影を必死に消そうとしていた。
ーーーーーーーーーーーーー
…あれから2年。
私は今また、あの場所に帰ってきた。
高校生になって、お父さんもお母さんも生活が安定してきて。
母『A、そろそろ日本に帰る？』
なんて言われて。
何だかんだ言って、浮貴の事が忘れられなかった私は、
「帰る！」
そう言っていた。
* * * * * * * * *
急に場面が飛んじゃってすいません！
まだ過去の事書いてて、やばいなって思ったので……
まだまだ、内容を濃くして行く予定なので、これからもよろしくお願いします！
めう
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萌(プロフ) - やばいすやばいす！ (2018年9月19日 22時) (
レス) id: 3655df649f (このIDを非表示/違反報告)
めう - くりくりんさん» ありがとうございます。更新がんばりますね！ (2018年9月18日 23時) (レス) id: b7aa8fc2da (このIDを非表示/違反報告)
くりくりん - 本当に面白いです!!更新も早いし、スラスラ読めちゃいます。凄い文の才能ありますね!尊敬です~ (2018年9月18日 21時) (レス) id: 4345676146 (このIDを非表示/違反報告)
めう - 萌さん» ありがとうございます、そう言ってもらえて本当に嬉しいです！ご期待にそえるよう、頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします！ (2018年9月14日 22時) (レス) id: b7aa8fc2da (このIDを非表示/違反報告)
めう - みきっすさん» ありがとうございます！初めての作品なので、いつもソワソワしながら投稿しているので、お言葉うれしいです！ (2018年9月14日 22時) (レス) id: b7aa8fc2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めう | 作成日時：2018年9月10日 23時
