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放課後
そわそわしながら飛貴を待つ。
緊張でじんわりと汗が滲んでくる。
ｶﾞﾗﾗﾗｯ
…来た。
飛貴『…』
A「…」
緊張して言葉が出てこない。
早く言わなきゃ、
別れよう、って。
飛貴『…話って、何？』
飛貴が優しく聞いてくれる。
「あ、あのね？
…別れ、たい』
飛貴『…わかった。』
呆気なく、
私の恋は
終わった。
飛貴の反応は、
私の思っていたものとは
全然違って。
もっと、
『なんで？』
とか聞いて来ると思ってたのに。
飛貴にとって私は
そんなに大きな存在じゃなかったんだと思うと
涙が出そう。
飛貴『、A…これで最後にするから、』
飛貴『許して…？』
そう言って飛貴は、
キスをした。
それは少ししょっぱくて、
飛貴の頬に涙が伝ったのが分かった。
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萌(プロフ) - やばいすやばいす！ (2018年9月19日 22時) (
レス) id: 3655df649f (このIDを非表示/違反報告)
めう - くりくりんさん» ありがとうございます。更新がんばりますね！ (2018年9月18日 23時) (レス) id: b7aa8fc2da (このIDを非表示/違反報告)
くりくりん - 本当に面白いです!!更新も早いし、スラスラ読めちゃいます。凄い文の才能ありますね!尊敬です~ (2018年9月18日 21時) (レス) id: 4345676146 (このIDを非表示/違反報告)
めう - 萌さん» ありがとうございます、そう言ってもらえて本当に嬉しいです！ご期待にそえるよう、頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします！ (2018年9月14日 22時) (レス) id: b7aa8fc2da (このIDを非表示/違反報告)
めう - みきっすさん» ありがとうございます！初めての作品なので、いつもソワソワしながら投稿しているので、お言葉うれしいです！ (2018年9月14日 22時) (レス) id: b7aa8fc2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めう | 作成日時：2018年9月10日 23時
