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ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
飛貴『おはよ〜』
「おはよ〜♪」
飛貴『？なんか今日はルンルンだね』
「えへへー」
飛貴『え、ニヤニヤしすぎ笑。昨日なんかいいことでもあった？』
そう、私は昨日からテンションが高い
なぜなら…
「じゃーん！」
そう言って数学の小テストの答案を見せる。
飛貴『え、すごいじゃん！』
そう、数学が苦手な私が、20点満点の小テストで20点をとったのだ！
飛貴の顔の前で答案をひらひらとかざす。
雄登くんのおかげで、初めての満点！
先生にも誉められた！
飛貴『なんで、なんで？…カンニングしたとか言わないでよ？』
「カンニングなんかする訳ないでしょｯ！」
飛貴『へへ、ごめん笑でも、本当になんで？』
「秘密〜！」
飛貴『なんだと！』
笑いながら私の髪をグシャグシャにしていく
「もう！」
こんな時間が大好きなのに。
１ヶ月後…いや、あと2週間後の私に、こんな時間はこない。
そんなことを考えながら飛貴と手を繋いで歩く。
他愛もない話をしているうちに、あっという間に学校に着いた。
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萌(プロフ) - やばいすやばいす！ (2018年9月19日 22時) (
レス) id: 3655df649f (このIDを非表示/違反報告)
めう - くりくりんさん» ありがとうございます。更新がんばりますね！ (2018年9月18日 23時) (レス) id: b7aa8fc2da (このIDを非表示/違反報告)
くりくりん - 本当に面白いです!!更新も早いし、スラスラ読めちゃいます。凄い文の才能ありますね!尊敬です~ (2018年9月18日 21時) (レス) id: 4345676146 (このIDを非表示/違反報告)
めう - 萌さん» ありがとうございます、そう言ってもらえて本当に嬉しいです！ご期待にそえるよう、頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします！ (2018年9月14日 22時) (レス) id: b7aa8fc2da (このIDを非表示/違反報告)
めう - みきっすさん» ありがとうございます！初めての作品なので、いつもソワソワしながら投稿しているので、お言葉うれしいです！ (2018年9月14日 22時) (レス) id: b7aa8fc2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めう | 作成日時：2018年9月10日 23時
