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貴方side

貴「失礼します」

先「あら?どーしたの?」

貴「いえ、ちょっと頭が痛くて、寝ててもいいです

か?」

先「ええ、いいわよ。」

貴「ありがとうございます。」

そんなの寝ないに決まってる。

寝れるはずがない。

先「Aさーん?私今から職員室行くけど1人で大

丈夫?」

貴「はい。大丈夫です。」

数分後

ピコン

え?

ユーキずる?

A当たり!

ユーキずるーい!

ユーキ僕もしたいー。

A寝るからお見舞いよろしく!

ガラガラガラ

勢いよくドアが開けられた。

?「せんせーーい。」

女の子?

?「あれ?いない。」

貴「先生なら、さっき職員室行きましたよ」

カーテンが開けられた。

?「え?!可愛い〜!!名前なんていうの?」

と、そんな可愛い顔で聞かれても

説得力がない。

貴「Aです。」

?「あ!私今田美桜!!美桜ってよんで!」

貴「は、はぁ。」

なんだかテンションが高い。

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作者名:陽菜 | 作成日時:2018年6月20日 9時

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