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貴方side
女子の嫉妬は怖い。
入学してまだ間もないのにユーキはモテる。
そのユーキと話している私は邪魔者。
ユーキを狙ってる女子からしたら
私はどっかに行ってほしいと思われているのだろう
あ「A!遊びに来た!」
アレンは男子の中ですごい人気。
現在、5人からの告白を保留してる。
いわゆるモテ期。
貴「ちょうど良かった。隣のクラス行きたいんだけど
ついてきて?」
ユーキはほかのこと話してるし。
話す子いなかったんだよな。
あ「今日offだって!!」
貴「そーなんだ!ありがとう!!」
あ「今日一緒に帰れる?」
貴「うん!」
私たちは隣の教室につきななを呼ぶ
貴「ななー!!」
な「はーい!」
うわ!!
人混みの真ん中から出てきた!!
貴「君はどんだけ人気なんだ。」
な「世界はなな中心で動いてるから!」
貴「へぇー」
な「興味ないんなら聞くな!」
貴「笑笑」
あ「今日offだって。」
なんか不機嫌?
まぁいいや!
キーンコーンカーンコーン
貴「あ!チャイムなった!!」
あ「なな!バイバイ!」
な「うん!バイバイ!」
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作者名:陽菜 | 作成日時:2018年6月20日 9時