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あれから日が経ち夏休みに入った

それと同時に私は

ユースケ先輩にアタックを始めた

でもユースケ先輩は全然気づかないらしい。


ーーーーーーーーーーーーーー


貴「福田先輩!!」

佑「ん?」

貴「あの、、明日の試合頑張ってください!」

佑「うん!ありがとう!頑張るね!」

貴「はい!応援してます!」

祐「え、ねーA僕にわ?」

貴「頑張れー」

祐「えー何それー!!ちゃんと言ってよー!」

祐「あー!!!いーこと思いついた!」

貴「耳つぶれる!」

佑「、、、」

あ、ダメだユースケ先輩が会話に入れてない。

貴「あ!」

佑「??」

祐「僕の言いたいことがわかったの?そうでしょ!

絶対そう!」

貴「ううん、全然わかんない。

あの!ユースケ先輩って呼んでいいですか?」

佑「うん!いいよ!あ!僕もAって呼んでい

い?」

貴「はい!そっちの方がいいです!」

佑「ありがとう!」

祐「ねーねー。」

こいつはかまちょかよ。

じと。

祐「ユースケ〜Aが怖いよー。」

佑「先輩な!」

貴「笑笑」

祐「あ!そうだった。A明日オフでしょ?

俺たちの試合見に来れば?」

貴「え?!い、いいんですか???」

佑「いいよ!」

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作者名:陽菜 | 作成日時:2018年6月20日 9時

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