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貴方side
はぁ〜。
美｢A？｣
貴｢ん？｣
芽｢さっきからため息ばっかだよ？｣
貴｢うん。｣
美｢最近上の空だし。｣
貴｢そんなこと､､ないこともない。｣
美｢そう言えば聞いた？｣
芽｢なにが？｣
美｢2年生の吉兼みくがユースケ君にアタック始めた
の。｣
芽｢え？！やっと？てかあの3人ってアタックしたこ
とないよね？｣
美｢ね〜A？｣
貴｢ん？｣
美｢あんたもアタックしないと取られちゃうよ？｣
貴｢､､､｡｣
芽｢何かあったの？｣
貴｢､､昨日、告白されてるの見ちゃった。
あの子凄く可愛かった。かないっこないよ。｣
美｢そんなことあたってみなきゃわかんないでし
ょ？｣
芽｢多分それ振られてるから｣
貴｢え？｣
芽｢その子みくちゃんって噂。聞いた？｣
貴｢誰？｣
芽郁＆美桜｢え、そこから？｣
美｢この前影でけなしてる子達の話したでしょ？｣
貴｢うん。｣
芽｢その中の1人が吉兼みく。昨日多分ユースケ君に
告白したと思われる人物だよ。｣
貴｢え？！そーなんだ！｣
美｢お！ね！A私達手伝うよ？告白しないの？｣
貴｢う〜ん。頑張ってしてみる。｣
芽｢A！偉い！！｣
貴｢､､手紙でもいいかな？｣
美｢恋愛の方はかなりの照れ屋だね。｣
芽｢いいんじゃい？でも人によってはその手紙一生
捨てられないかもよ？｣
貴｢え？！そーなの？！｣
美｢どーするの？作戦会議しよ！｣
楽しい友達ができてよかった。
貴｢ありがとう。美桜、芽郁｣
美｢なに？改まってどうしたの？｣笑笑
芽｢びっくりした。A、やっとちゃんとってくれ
た！｣笑笑
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作者名：陽菜 | 作成日時：2018年6月20日 9時
