第2話 ページ3
虎杖side
2018年6月.
伏黒「虎杖悠仁
オマエを___
“呪い”として
特級呪物という指を飲み込み,
一瞬,身体を別の奴に乗っ取られたような感覚に陥った直後に,伏黒から告げられた.
虎杖「いやなんともねーって
それより俺も伏黒もボロボロじゃん
はやく病院いこうぜ」
「今,どういう状況?」
気がつけば,目隠しをした一人の長身の男の人が伏黒の横に立っていた.
伏黒「なっ...
五条先生!
どうしてここに」
五条「や
来る気無かったんだけどさ
さすがに特級呪物が行方不明となると上が五月蝿くてね
観光がてらはせ参じたってわけ
いやーボロボロだね
2年のみんなに見せよーっと」
先生と呼ばれた男の人が,カシャカシャと伏黒の写真を撮っていた時だった.
『何遊んでるのよ,貴方達』
背後から凛とした声が聞こえて振り返る.
そこにいたのは,五条という先生と同じように黒い服に身を包んだ綺麗な女の人だった.
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プスメラ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年2月24日 7時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続き待ってるよ。 (2021年2月6日 22時) (レス) id: 5781b40464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:H.A. | 作成日時:2021年2月3日 0時