【呪術廻戦】まがいもの。【五条悟】

第17話 ページ18

主人公side



伊知地「夢...ですか」


五条「そっ


悠仁のことでも分かる通り

上層部は呪術界の魔窟


保身馬鹿，世襲馬鹿，傲慢馬鹿，ただの馬鹿

腐ったミカンのバーゲンセール



そんなクソ呪術界をリセットする



上の連中を皆殺しにするのは簡単だ

でもそれじゃ首がすげ変わるだけで変革は起きない


そんなやり方じゃ誰も付いて来ないしね



だから僕は教育を選んだんだ

強く聡い仲間を育てることを



そんな訳で自分の任務を生徒に投げることもある

愛のムチ」


伊知地「(それはサボりたいだけでは？)」


五条「皆優秀だよ


特に3年秤，2年乙骨

彼らは僕に並ぶ術師になる



(悠仁もその1人だった...！！)」



ｷﾞｭｳ



『...』


家入「ちょっと君達

もう始めるけどそこで見てるつもりか？」



ｽｯ



「「『...』」」



解剖をする為に手袋をはめた硝子の後ろで，死んでいたはずの虎杖の体が起き上がった．



虎杖「おわっ！！

フルチンじゃん！！」


伊知地「ごごご五条さん！！いいいいい生き」


五条「クックッ

伊知地うるさい」


家入「ちょっと残念」


虎杖「あの〜

恥ずかしいんスけど…


誰？」


五条「悠仁！



おかえり！！」


虎杖「オッス


ただいま！！」


ﾊﾟﾝ!



『...』





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