・4話 ページ7
緑「そっ……そんな規定もうないよ！前例がないだけで……」
…へえ、反論とくるか。
『……』
爆「こらデク‼︎」
BoooM
緑谷「どわ⁉︎」
爆「”没個性”どころか”無個性”のてめェがあ〜、何で俺と同じ土俵に立てるんだ⁉︎」
緑「別に！張り合うとかそんなの全然！本当だよ
ただ……小さい頃からの目標なんだ…それにその……やってみないとわかんないし……」
爆「なァにがやってみないとだ‼︎記念受験か‼︎」
緑谷出久。彼は今の超人社会に珍しい無個性だが、ヒーローオタクで雄英に憧れていた。夢を見る事はいい事だけど、無個性というレッテルのせいで、今の様に馬鹿にされている。
…まあ、ヒーローになりたいという気持ちを抱えている割に、具体的な活動は何もしていない様だけど。
爆「てめェが何をやれるんだ⁉︎」
緑「っ………」
爆「そしてお前もだ、謎女‼︎」
『…はい？』
爆「な〜にいつもは「ヒーローに興味ない」って顔してんのに、雄英行くのか？」
「手のひら返しすげえなw」
「やっぱヒーローに憧れちゃったの〜w？」
『……はぁ…』
爆「お前らは雄英に相応しくない‼︎とっとと諦めろ！」
『それは貴方もでしょ、爆豪君。』
爆「……は⁇」
『人に、「お前の可能性は0だ」なんて言ってる奴が立派なヒーローになれる訳がないでしょう。
ましてや、中学生時代に同級生をい じめたりだとか……将来が大変そうですね、爆豪勝己さん？』
青筋を立てながら此方を睨んでくる爆豪君。
両手からは小さく爆破を出していて、今にも突っ込んできそうだ。
爆「テメェ……いい加減に…」
先「そういえば苗字は、もう特待生として雄英に進学することが決まってるらしいぞ」
『………先生、それ秘密にしておかないと駄目だって…』
先「え」
｢｢｢……はぁ⁉︎｣｣｣
爆「ふざっけんな………」
『は？』
爆「お前のっ……個性‼︎何だよ！どうせ没個性なんじゃねえのか⁉︎」
BooooM‼︎
ついに、私の机に足をかけてきた爆豪君。
周りは衝撃の告白に驚きながらも、「いけ爆豪ー‼︎」なんていう野次を飛ばしている。
『別に個性がどうとか言わなくていいですよね？義務じゃないんだし。』
爆「ﾁｯ……」
先「え、えっと……進めていい？」
『はい。』
爆「……覚えてろよ」
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猫のお餅( ･ω･ )(プロフ) - くらげさん» いえ、教えてくださりありがとうございます！ (2023年2月26日 21時) (
レス) id: 2a183c378a (このIDを非表示/違反報告)
くらげ - 申し訳ございませんでした。ちゃんと夢設定は出来ました。私のはやとちりで申し訳ございませんでした、この小説とても面白いです！これからも頑張ってください！応援してます！ (2023年2月26日 21時) (レス) @page29 id: c446d0bf5d (このIDを非表示/違反報告)
猫のお餅( ･ω･ )(プロフ) - くらげさん» 登場人物設定で名前と苗字を設定してからもう一度試していただいてもいいですか？それでも無理であれば何処がだめかを教えてください (2023年2月26日 21時) (レス) id: 2a183c378a (このIDを非表示/違反報告)
くらげ - 初コメ失礼します。夢設定ができていないので直していただけると光栄です。 (2023年2月26日 20時) (レス) @page5 id: c446d0bf5d (このIDを非表示/違反報告)
猫のお餅┏( .-. ┏ ) ┓(プロフ) - マジですか……いきなり消えちゃったみたいで…ちょっといじってきます！ (2022年9月19日 18時) (レス) id: 04d4333ce6 (このIDを非表示/違反報告)
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