始まりはイヤホンから♪ 2《S.O》 (ページ3)

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パーティー⑦ ページ3

大野「あーああ、言っちゃった笑」

あーもう……全身フルーツだよ………

花蓮「さいってい！！けどまだ櫻井さんを諦めなくていいってことね？」

松本「んーまあそうなんだけどさ……」

二宮「多分部長は一生振り向かないぜお前みたいなぶりっ子」

相葉「あひゃっひゃっいいすぎですよ笑」

相葉「まあ当たってるけど笑あー涙出てきた笑」

花蓮「っな！！」

松本「お前さあなんで今回部長がこの女彼女にしてまでやったかわかってる？」

二宮「それほどお前とは付き合いたくないってことだよ」

二宮「そんなこともわかんねーのかよばーか」

ちょっ言い過ぎなんじゃ…………

花蓮「っっっっもういいっ！！パパ私帰る！！」

櫻井「あれ？花蓮さん？」

花蓮「今臨済！！あなたとは喋りませんっ！！」

大野「あーちょっとまって花蓮さあーん～」

花蓮「なによっ！！！」

あっ返事はするのね

大野「この女の子櫻井部長のものじゃなくても俺らが狙ってる子だから」

大野「いじめたりしちゃあだめだよ？」

うわっ必殺美形の上目遣い！！

ほら花蓮さんたじろいでるよ笑

花蓮「わっ…わかったわよ……」

大野「んふふっ、じゃあねえ～」

大野「ほら、Aちゃんも帰ろ？」

大野「ドレス早く脱がないと」

大野「そんなフルーツの匂いばら撒きながら生足すけてる格好してるとみんなで襲っちゃうよ？」

『っっばかっ！！！』

松本「ほらさっさとタクシーのるっ！」

櫻井「お前らー狼になるなよ～」

『ちょっ、何言ってるんですか！！』

相葉「はあ～い！」

櫻井「ん、いい返事笑」

なんか…………疲れた…………