第一章 ページ6
貴方side
やっと港につきVF-25に乗り込み戦場へ向かうと既にシャハルシティはボロボロだった
貴『!あれがワルキューレ……』
明るい曲が耳に入る。今話題の戦術的ユニットワルキューレがヴァールを押さえているらしい
若干押されているようだ
貴『手を貸さないと』
インカムを付け何度もフレイアに聞かされたワルキューレの曲を歌い始める
貴『ハヤテとフレイアは……!』
ヴァールを警戒しながらハヤテとフレイアを探す
フ「ひぁぁぁ〜〜!!」
貴『!』
その時フレイアの悲鳴が聞こえたきがした
その方向へ走り出す
フ「ひぃぃぃ!」
案の定フレイアはヴァール化したバトロイドに踏み潰されそうになっていた
貴『フレイア!』
相手を銃で打ち倒し寸止めでフレイアを助けると奥からも別の機体、VF-171のバトロイドがやって来る
ハ『フレイア!』
貴『ハヤテ!』
バトロイドからはハヤテの声が聞こえた
ハヤテも気づいたらしく私を見て急停止する
ハ『その声、Aか!?』
その言葉に頷いてハヤテにフレイアを手渡す
貴『話は後で!今は逃げるよ』
私が走り出すと後をハヤテも付いてきた
貴『前方にバトロイド二機!ハヤテいける!?』
ハ『勿論!』
ハヤテは曲に合わせステップを踏みながら敵を倒していく
貴『ハヤテ、凄いよ!』
歌に乗って踊ってる!
貴『良いよ!』
こちらもリズムに合わせステップを踏みながら相手を蹴り倒す
貴『ハヤテ後ろ!』
周りを伺うとハヤテに向かって何発ものミサイルが飛んできていた
ハ『……ッ』
咄嗟にハヤテはバトロイドを捻り後ろへバックする
ハ『うぉぉぉぉぉ!』
そのまま空へ飛び上がりミサイルを回避した
貴『凄い!』
私もファイターへ切り替え後を追いながら歌を再開する
ハ『歌……風……!……ッ!』
ところがなぜかハヤテは一瞬、放心状態になったように動かなくなり敵に隙を突かれ翼を撃たれた
貴『ハヤテーーー!!!』
ハヤテの乗った機体は旋回して落ちていった
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リマ(プロフ) - レッドテールさん» この作品を参考にして作品を書いてもよろしいでしょうか? 感動するの作品なので・・・ (2018年10月12日 17時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
レッドテール - マタタビさんコメントありがとうございます!この作品を好きだって言ってくれてとっても嬉しいです!夏休みに入ったので頑張って更新していきます!これからもよろしくお願いします! (2017年7月21日 11時) (レス) id: 1fd051a143 (このIDを非表示/違反報告)
マタタビ - こんばんはー!マタタビです!私この作品好きです!頑張ってください! (2017年5月30日 20時) (携帯から) (レス) id: 4efe3cb1c0 (このIDを非表示/違反報告)
ジン(プロフ) - 待ってましたー! (2016年7月26日 20時) (レス) id: d437bf2317 (このIDを非表示/違反報告)
レッドテール - やっと更新出来るようになりました!長い間お待たせしてすみません!これから頑張ってアニメに追い付こうと思います!期待に添えるよう頑張るのでこれからも宜しくお願いします! (2016年7月25日 14時) (レス) id: 083304ccc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レッドテール | 作成日時:2016年5月6日 17時