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隼サイド



こんにちは〜小森隼でぇーす。




最近一人マネージャーが家の事情で辞めちゃって





ツアーなのに変な時期に辞めないでよね!





まぁ家の事情なら仕方ないか。






そんで新しいマネージャーが入って来た。





Aちゃん。





はじめて会った時ほんとに心臓を銃で撃ち抜かれた





かと思った。





めっちゃ可愛くて、みんな見惚れてた。






ほんとにそこらへんのモデルとかアイドルとかじゃ






比べ物にならない。







あの玲於でもちょっと頬を赤くしてる。







でも可愛いとかとは違う感情が俺の中に芽生えた。







僕はこの感情を知ってる。








恋。







一目惚れだ。








早くこの感情に気づいた僕は居ても立っても居られ








なくて歓迎会誘ってちゃっかり隣に座った。








でもAちゃん恋したことないっていってたし







嬉しいような嬉しくないような複雑だ。









亜嵐「はーやーとー!!ボーッとしないで!明日からツアー始まるんだよ。」







隼「あーごめん」






リハ中に色々考えてたらリーダーに怒られました。








なんだかんだで立ち位置とか確認して終わった。







あなた「隼くんおつかれ!これ飲んで!」






あーやっぱりかわいい。





あなた「ん?なんか私の顔についてる?」





やば見すぎた。





隼「んーん何も!」





あなた「そっか!あっ!玲於くんメンディーくん
お疲れ!これ飲んでください!」





玲於「ありがと〜」




メンディー「ありがと」





ちぇーせっかく二人で喋ってたのに





空気読めないkrumpバカ二人。






玲於「krumpバカが何だって?」





やば聞こえてた。





あなた「krumpって何?」





隼「ざっくり言うとダンスのジャンル!」





あなた「へぇ〜玲於くんの得意ジャンル?」






玲於「おう!krumpはじめてヒップホップ始めたし俺の場合」






メン「俺も!」





あなた「そろそろ出なきゃ、ホテルまで私が車で送るね」

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作者名:ペリカン | 作成日時:2017年9月9日 0時

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