初恋の選択 (ページ11)

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亜嵐「初日頑張って行きましょう！レゴーーーー」

メンバー『オーーーーーッ」

あなた「みんな頑張って！！」

それからライブが始まり大忙し。

衣装を着せたり、ドリンクをあげたり、舞台裏をと

ったり、はぁー疲れる。

そして無事にライブも終わり、

亜嵐「お疲れ様でした！あと二日間よろしくお願いします！」

玲於「Aちゃんこれお願い」

あなた「れ、玲於くん！」

玲於「そんなびっくりしないでよ！笑笑」

あなた「ごめん。」

龍友「Aー！今日ホテル行く前に裕太くんと飯食ってくるわ！」

急に呼び捨て。まぁ年上だしいっか！

あなた「明日も本番で早いから気をつけてね！」

龍友「分かっとるー！」

涼太「A！俺らも飯食って帰ろ。」

あなた「でも仕事がまだ残ってる」

涼太「まってるよ！」

あなた「ごめん。」

それから仕事を終え涼太とおしゃれな店に入った

涼太「黒烏龍茶二つ！」

頼んでずっとスマホいじってるし忙しいな

それから料理を食べながら話をしていた。

涼太「で？玲於のどこが好きなの？」

あなた「プシュー」

飲んでいるものを吹きこぼした。

涼太「汚っ！」

あなた「なんで知ってんの？」

涼太「今日何気なく玲於のこと避けてたし玲於と話すとき顔真っ赤！」

あなた「うそっ！？」

涼太「ほんと。好きなんでしょ？」

あなた「分かんないよ。恋したことないし。」

あなた「でも玲於くんばっかみちゃう。それに玲於くんのこと考えると胸が痛い」

涼太「それを恋って世間では言います！」

あなた「そっか。やっぱり。このこと誰にも言わないでね！」

涼太「言わないよ！」

あなた「ありがと～」

涼太「お前も大変な恋したな。」

あなた「大変な恋？」

涼太「なんでもない。」

涼太「いつかわかるから」ボソッ

この意味がわかるのはまだ先のお話。の予定。