朔間家の姉...者...？ (ページ4)

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第3話ページ4

零「あうっあうっ......揺らさないでおくれ.....それはしっかり後で話すからのう...」

「..........何かあったんだな...ごめん...お前らを近くで守れなかった...」

零「..........」

「.........部室行くか...ここじゃ話しにきぃだろ？」

零「...そうじゃのう...あまり思い出したくない過去なんじゃが...｡ああなったのは我輩らのせいじゃしのう...」

〈軽音部室〉
「お～、懐かし～な、部室...ってあの棺桶....俺様ちゃんの？」

零「ん？あ、そうじゃよ、使わないのも勿体ないからのう...」

「って事は知らない内にれーちゃんと一体化してる！？！？」

零「その例え方はちょっと...キm...いや、何でもないぞい｡」

「...で？何があったんだよ？れーちゃん達が『五奇人』としてまとめられた後...どうなった？」

零「...その後...五奇人の我輩らは処刑されていったのじゃ...｡特に...宗は...っ...｡」

あぁ、こいつはまた...無理をしたのか...｡俺は...零が無理をするの分かってたのにな...ごめん...零...｡
俺は兄失格だな...｡

「....大丈夫、零｡ごめんな、お前にばっか無理させて...ごめん...お前にこれ以上は聞かない｡俺の前では...泣いても良いから...俺の前で...無理するんじゃねぇ...。」

零「ありがとう...兄貴...｡俺も...コレが正しいとは思ってるよ...｡でも...やっぱり見てられねーんだよ...｡仲間が傷つくのは...」

「...そうか...よ～しよしよし｡頑張ったな｡」

零「...ガキじゃねぇぞ...」

「俺にとってはいつまで経っても可愛い弟だよ。」

零「そーかよ...///」

「あ、照れたー、可愛いぜ～れーちゃん♪」

零「うるせぇ////」

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(読み飛ばししてもらってOKです！)
作者のはっぱです！
読んで頂いてありがとうございます！
本当に内容が雑だなって自分で思います...｡すみません...｡(汗)
お気に入りして下さっている方もありがとうございます。
これからも宜しくお願いします！！