私の学校にはイケメンがいっぱい【学パロ】【歌い手】

40#許したいけど許せない ページ42

母「A！？どうしたの！？」


『いやぁ、ぁ……！そんな顔で…見な…いでっ………！！』


彼方「え、何！？」





本当は怒ってる




どうしようもないくらい怒ってる




ムカつくんだ




死ねばいいのに




ほら




裏はこんなんだもん



父「急に泣き出すなよ…！？どうした？」



真冬「え！？白咲さんっ！？」



渉「何か泣いちゃってるんだけど…」



『…………許したいけど許せない。とてつもなく私は怒ってるの』


涙を拭き取り顔を上げて言う。



luz「………ごめ『luzくん自己紹介してくれないかな？』は、はい…」



そういえばluzくんの本名知らないや




無理やり笑う私の顔はひきつってるだろうな



母「あら、まだいたのね。Aの知り合いかしr『お母さん』あ、ごめんなさい…」



悠「Aちゃん…」



坂田、お前勝手に下の名前で呼ぶn((((



luz「………あ、えっと…黒星光です…」



黒星 光……



光………ひかる………ひか……っ…



『…あ、あぁ！光先輩かっ！！私も実は初めて名前知ったんだよね！！！』



渉「無理するなy『無理なんてしてないよ？高橋先輩どうしたんですか？ははは〜』う、うん…」



高橋先輩の言う通り



無理やり雰囲気を良くしてる



笑えちゃうね



母「そ、そう…あ、よろしくお願いします」



luz「あ、はい。よろしくお願いします……」



真冬「ちょ、まっluzくん元気出そ！？白咲さん余計暗くなるよ…？」



あぁ



思えば相川先輩とluzくんて、歌い手での親友だったね




父「あ、そうだ。A迷惑かけたりしてませんか？」



真冬「だ、大丈夫ですよ！！白咲さんとてもいい人です！」



悠「俺たち人気組からでも認めるくらいいい人ですよー」



父「良かったです。A感情が変わるにつれて性格とか変わる娘なんで、
　 何か迷惑かけてないかなと…」



『え？性格変わってるん？』



彼方「分かってないんだw」



いやわかんねぇわ




私はいつも通りの性格で…



母「Aに気を使わなくていいんですよ？」



渉「あでも一応後輩ですし周りの取り巻きがいるのであまり馴れ馴れしくはできないんですよね」



取り巻きｪ｡




悠「そういえば！Aちゃんとっっても可愛いですよね！凄い気に入りまt 彼方「おい」あ、」



母「この子が可愛いですか！？何か親の私からでも嬉しいです」


何で




余計な





こと





い




う




の

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