私の学校にはイケメンがいっぱい【学パロ】【歌い手】

2#　朝。2 ページ3

『おう、お前何見てるんだ？』


男子とは仲がいい。


「え？あ、ほらこれみろよ！！」


『何々？ぶw何これwwwww』


「なぁ白咲こっちもみろよ！面白いぜ」


『ぶふぉwwwwwお前見てるの！？センスありすぎww』



先生「はーい席についてー」



あ、先生。




話めんどくさーい←




先生「___というわけで今週頑張りましょう」




朝の会みたいなのが終わり、休み時間20分が始まる



妙に長いんだよな。



私はいつも屋上にいく。





ｶﾞﾁｬ ｷｰ


『風が気持ちぃぃ〜〜♪』

いつも風が気持ちくて、屋上はお気に入り。



ここで大好きな歌い手の曲をきく





『〜〜〜〜〜♪』



やっぱりゴーストルールはいいよね。



まふくん高いわ、出せるかな……



私はいつも屋上に行っては曲を聴き、歌う。


ｷｰ高いなぁ


サビめちゃくちゃ高いわ



『___メーデー 僕と判っても まう抱き締めなくていいんだよ__♪♪』



やっぱり高い






『で、でも私はまふくんの大ファンだぁぁぁぁぁぁぁ！！！まふくん大好きィィィィィ！！！』




まふくんに対する愛を叫んだところで喉が死にかけた



もうまふくん大好きだ！！ほんと嫁にしたiｶﾞﾁｬ ｷｰ






？「さっき君が歌ってたの？」



『え"！？！？！？あ、え、ちょ、もしかして相川先輩！？！？』



来たのは学校でめちゃくちゃモテてめちゃくちゃ有名な相川真冬先輩だった。



真冬「え、あ、うんwさっきの凄い上手かったよ」



え、もしかしてきいてた！？！？



は、恥ずかしい………


『えっと、あ、ああああありがとうございます！！！先輩の方が多分
　うまいですよ……！？！？』


真冬「てかさっき、まふくんとか言う人に大好きだ、とか叫んでなかった？w」



やっぱり聞かれてたぁぁぁぁぁ



『え、えっと…………叫んでました…wまふまふって言う歌い手さんが大好きで！！
　その人の曲きいて、私も来年くらいに歌い手始めようかなって…』


真冬「！！ そうなんだ。じゃあもし君が歌い手になったらすぐファンになるよ」


は？え？


『そ、そんな！！まじすか！？え！？先輩ますか！？』


真冬「ふふふw君面白いね。名前は何て言うの？ピンクリボンだから2年生か、」


『あ、は、はい！私は白咲Aって言います！！』



笑い方くそわわええ…←


真冬「白咲さん、か。よろしくね…！そうだ、同じ歌い手が好きな仲間だから仲良くなってほしいなぁ
　 とか、思ってるんだけど…」

え？

3#出会いみたいな→←1#　朝。

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