王様ドッジ5 ページ6
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相川?!バカかよ?!
なにが、「好きだよー!」だよ!?
女子の視線こえぇ!!
璃子「まふくんに好かれてるねぇ」
『ニヤつかないで!』
とりあえず今はそれどころじゃない。
いつの間にかクラスの10人くらいは外野に行っていた。
相手も同じくらいか
まふ「Aちゃ〜ん!!」
『うるっせええ!!』
まふ「今ですー」
目を引いて、私めがけてボールが投げられる
え、これやばくね?!
『璃子助けろ!』
璃子「なにあのボールはっや?!ごめん逃げる!」
『私を置いてくなや!!!!』
あーみんなごめんよ
王様の役目終わりますありがとうございます
ぎゅっと目を瞑る
バシッとキャッチした音が前で聞こえた
うらた「おいおいそらるさんよ、うちのAに手ぇ出してくれちゃあ困るぜ」
『……ん?あ、浦田渉じゃん…あれ、当たってない?!お?!』
うらた「お前も少しは危機感持てよ」
『え、あ、……ごめんなさい!!』
とりあえず謝る
この人怖いから()
うらた「べ、別に……謝れなんて言ってねぇし……」
何この人?!
可愛い?!←
センラ「うらたんナイス〜」
モブ「キャー!!うらたくんかっこいいっ!」
『キャー!!うらたくんかっこいいっ!(真似)』
うらた「顔面に投げつけんぞ」
『すみませんしたぁぁぁぁぁ』
坂田「Aは俺が守る!」
志麻「いやいや俺が!」
センラ「俺が守ります〜」
『逆に狙われるからやめろよ?!』
王様ってしんどい……
璃子「置いていってごめんよ」
『ひでぇなお前』
璃子「おごるから許して」
『許す』
そらる「うらたのやつとりやがって〜」
うらた「ボールが欲しいのか?おうおう、このボールやるよっ!」
そう言って猛烈魔球が相手チームにいった
まふ「なんじゃあれ?!?!」
うらた「1やりぃw」
そらる「あぶねっ、お前命令してるだけで何してねぇじゃん」
まふ「なんですか?!今日僕はね!とりあえず王様当てて優勝したらAちゃんに告白するんです!協力してくださいよー!」
そらる「んなもん知らねぇよ……てかなんで告白すんだよ…」
『丸聞こえだぞ相川!!!』
まふ「(´>∀<`)ゝてへっ」
『てへっじゃねぇよ!!!可愛いくねーぞ!』
大声で叫ぶ、なんか腹立つ!
うらた「Aお前うるせぇぞww」
『相川腹立つんだよ!!!なんだよどさくさに紛れて告白してんだよ!』
坂田「おいまふまふ!!!お前の愛弱すぎやねん!俺の方が大きいわ!」
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詩音(プロフ) - 柊木アミさん» ですよね!会えたらいいですね〜。作品応援してます! (2018年6月3日 8時) (レス) id: dd54738304 (このIDを非表示/違反報告)
柊木アミ(プロフ) - リーペルさん» 面白いですよね!!! 更新がんばります…! (2018年6月3日 8時) (レス) id: b1ef680daf (このIDを非表示/違反報告)
柊木アミ(プロフ) - 詩音さん» おもしろいですよねー! (2018年6月3日 8時) (レス) id: b1ef680daf (このIDを非表示/違反報告)
リーペル(プロフ) - 人狼ジャッジメント楽しいですよねー(いきなり)この作品更新されるのほんとうに楽しみにしてます!!頑張ってください!! (2018年6月2日 21時) (レス) id: 9710beae7f (このIDを非表示/違反報告)
詩音(プロフ) - 柊木アミさん» やってます!! (2018年6月2日 15時) (レス) id: dd54738304 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柊木アミ | 作成日時:2018年3月21日 11時