魔法8 ページ10
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志麻「その真っ赤な目がめっちゃ印象的やな。てかなんで眼帯つけとるん？外してーや」
『いや、……それは無理やよ。こっちの目は見られちゃまずいから』
坂田「俺のおばあちゃん、君のそのおばあさんの大魔女と知り合いやったらしい」
『そう、なんやね』
センラ「だから結界も呪いも解けたんやな」
『解けないものは無いって言った方がええかな？』
うらた「ていうかAって……」
思ったんだけどこの人ら私のこと呼び捨てだよね？
なんでやねん
うらた「ほんとにまーしぃのタイプな容姿だね」
『え……』
チラッと変態ほくろ警官をみると、目を輝かせていた
引くわ……
志麻「もう見た時から運命感じたわ！ショートカットに生脚短パンに巨乳！」
『紫野警官やんね？あれ、おっかしいなあ』
坂田「きょwにゅww」
『静かにしてや』
きゅっと、魔法で赤と紫を口封じした
坂田「んんん！んん！」
センラ「自業自得すぎてw」
『ていうか、私ここにいるのはいいんやけど、大丈夫、かな』
うらた「あぁ、部屋がひとつ空いてるからそこ使って。」
そっちの話ね
志麻「んんん！」
ちょっとうるさいなぁ
私は紫野郎の近くまで行く
胸あたりに手をかける
するとそいつの口封じ、は解けた
志麻「ああああありがとう！！ほんまかわええ……」
『こんど余計な事言ったら秒で口封じされてしまう呪いかけた』
因みに赤も解放済み。
坂田「センラぁぁぁ、センラキョンシーなんやから呪いって解けるやろ？？」
センラ「ある程度なら行けるんやけど……生憎この子の力強すぎて……」
茶番してる3人を置いてうらたさんに呼びかける
『うらたさん、部屋案内お願いします』
うらた「分かった、着いてきて」
言われるがまま着いて行く
『……化け猫って大変？』
なんだこのまぬけな質問
私やけど。
うらた「……別に、大変じゃない」
『そう。』
うらた「そういうお前は魔法使いどうなんだよ」
『……最強の魔法使いって呼ばれて、あまりいい思い出がないんよね。』
うらた「どういうこと？」
『私これでも17なんやけど……』
あまりいい思い出がないのは
やはりあのせいなのだろうか
大魔女と呼ばれた祖母は
誰もが怖がる魔法使いでもあったらしいから
それが私の身にも、なんてね
・
うらた「あ、ここが君の部屋。ある程度は揃ってるし、足りなかったら言っていいからな。自由に使ってくれていいし」
『わざわざありがとう』
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赤坂 - 目の色が違うってかっこいいですね。（唐突）すごく面白いので無理しない程度に更新頑張って下さい!!! (2020年2月1日 10時) (
レス) id: bd128d24b1 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - おかえりなさい♪？？ 更新ありがとうございます？笑笑 無理のない程度にふぁいとですよ♪ (2018年5月26日 17時) (レス) id: b9f81f387d (このIDを非表示/違反報告)
柊木アミ(プロフ) - 四葉ゆうさん» あーそうかもです。デッキって表示でいいですかね。その名前が思い出せなくてw (2018年3月31日 7時) (レス) id: b1ef680daf (このIDを非表示/違反報告)
四葉ゆう(プロフ) - コメ失礼します。船の開けているところって多分甲板じゃないですかね？違ったらごめんなさい！上から目線失礼しました。更新頑張ってください！応援してます！ (2018年3月31日 7時) (レス) id: 9b32a0a8f9 (このIDを非表示/違反報告)
柊木アミ(プロフ) - Mocaさん» 大丈夫ですか？！() ありがとうございますっ！ (2018年3月28日 19時) (レス) id: b1ef680daf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊木アミ | 作成日時：2018年3月13日 19時
