黄色い髪のキミ。其の壱【鬼滅の刃】

参拾参 ページ37

善｢俺は女の子にお茶なんてかけないぜ……｣ｷﾗｯ


…………いやいや、さっきの会話。

下心ありまくりやんけ。

アオイちゃん、怒りで震えてるよ……





…でも、善逸くん、かっこいい………………

好き…………………

好き！




………この件についても、下心さえなきゃ完璧なのにな←





でも、まぁ…………

カナヲちゃん相手なら、


かけるかけないの問題じゃないだろうな………




善逸くんも、無事ぶっかけられました。




『あれ？おいかけっこはー？』
ア｢今やりますから！｣
『やったーー！』

ア｢では、折角ですし、カナヲとAさんに逃げてもらいますよ。後の3人は、この2人を捕まえてくださいね！｣

｢｢｢はーい｣｣｣


『よーい…ドン！』


さぁて、逃げれるかなぁ…

足遅いからさ、私。


ま、全集中常中すれば問題ないケド。


伊｢猪突…猛進！！！！！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
炭｢捕まえ………わっ！？｣ｺｹｯ

カ｢…………｣ｽﾀﾀﾀ



何あのカナヲちゃんの余裕そうな笑み。


こっちは命懸けなんだが…………



…………え？なんでかって？




………………察してくださいよ。









善｢Aちゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♡♡♡｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


『助けてカナヲちゃん』





大正コソコソ噂話

ア「Aさんは、一度だけ恋柱様と蝶屋敷に来たことがあるんですよ！その時からおいかけっこ、おいかけっこ、とずーっと言ってるんです…気に入ったんですかね…？」

参拾肆→←参拾弐

ラッキーキャラ！！！！(たまに鬼)

蜜璃

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す