黄色い髪のキミ。其の壱【鬼滅の刃】

弐拾陸 ページ30

炭治郎side


Aちゃんに言われて避けたら、空中でAちゃんが眼帯を外した。

その時、どこにも光は無いのに、Aちゃんの目が青く光った気がした。





Aside


刀が無理なら、血鬼術で………！


私は手を動かし、火を出した。

それを糸に移した。


糸は燃え、焼ききれた。


累「“新„、“壱„……………！お前、もしかして……新月の…………！」


私は眼帯をつける。

すると、生えかけていたツノがもとに戻り、爪も人間と同じになった。


累「こいつは無理だ……………ならば！」
『炭治郎くん！！！』
炭「避けられな………禰豆子！？」


禰豆子ちゃんが炭治郎くんを庇った


累「！兄妹か…………？」
炭「だったらなんだ！」



累「君の妹を僕に頂戴
大人しく渡せば命だけは助けてあげる」


・・・いっぱい台詞飛ばすよ・・・


炭「ふざけるのも大概にしろ！！
禰豆子をお前なんかに渡さない！！」

累「いいよ別に殺して奪るから
できるならやってごらん
十二鬼月である僕に勝てるのならね…」


累がそういった瞬間

禰豆子ちゃんが累によって、累の糸で吊るされた


炭「禰豆子！！！！」


私の中で、何かが切れる音がした。



累

禰豆子ちゃんを

奪らないで

炭治郎くんから

奪うな

きかないのなら


『私がお前を殺 す』





はーい、
作者のハルでーす！

説明しときまーす


【新月の鬼】
無惨が選んだ、これから沢山人間を食うであろう強い鬼。
新月のようにいつもは目立たないが、あり得ない程力を持っている鬼。







うん。

自分でも意味わからない



義勇さん誕生日おめでとう！

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ラッキーキャラ！！！！(たまに鬼)

蜜璃

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