黄色い髪のキミ。其の壱【鬼滅の刃】

弐拾肆 ページ28

『……あれ、僕変なこと言った？』

善｢そ……桑介くぅんっ！？何！？どんな趣味してんの！？……………痛っ…………………気のせいか…？｣
蜘蛛(兄)｢(愛着湧いてきたとか1度も言われたことない……………)｣


『……………いいや、頸を斬る。』


そう言ったら、さっきのちっちゃい人面蜘蛛くん達がいっぱいきた

『っ！？(毒………………………！？)』

刺されそうになって、慌てて避けた

でも、少し遅かったようで。




『ぁがっ…………』


右腕やられた…

呼吸だ！
呼吸で毒の回りを抑えないと……………


善｢う〜……………｣←気絶
『善逸！？…………………………………………あぁ←察し』


これ凄いことになるな


善逸くんが立ちましたね、ハイ。

善｢…………俺が守る｣

『っ/////』


かっこいいけど、本人自覚ないだろうな…………………


善｢雷の呼吸 壱ノ型………ｺﾞﾌｯ…｣
『善逸！』

蜘蛛(兄)｢もしかして……1つの型しか使えないのかぁっ？？｣


『1つしか使えなくても、善逸は強い！善逸はお前の頸を絶対斬る！…………………ぁぐっ……ｺﾞﾌｯ…』


私、吐血して…る…？

やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい

毒が回ってきた……

今日解毒剤持ってきてない………………


とにかく呼吸を続けないと…………




善｢雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃・六連！！！｣

『あ…………』



善逸くんが頸を斬った







大正コソコソ噂話

伊「Aは虫は苦手じゃないらしい。
蜘蛛の足が可愛いと前に言っていたぜ。」

『蜘蛛の足の動き方と蜘蛛の巣作ってるとこ可愛い』

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ラッキーキャラ！！！！(たまに鬼)

蜜璃

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