検索窓
今日:4 hit、昨日:12 hit、合計:5,740 hit

思い出2 ページ4

A)ねぇブランコ貸して。
男子)やなこった!お前いっつも好きなのばっ
  かりやってるじゃんか!
A)っ……
男子)ほらよっ!
A)痛っ…
男子はAに向かって小さい石を投げた
石はAの腕にあたり少し服が汚れてしまった
男子)どうせ、すぐ洗ってもらうんだろ!
A)でも…
神)「いくら洗うとはいえ、服は汚してはだめ
  ですよ」
A)(って言われたし……どうしよう…)
男子)何黙ってんだよっ
男子はまた石を投げようとして、腕を上げたが誰かの手によって止められた
男子)っ、誰だよっ
A)神谷さんっ…
神)人に石を投げるなんて、相当嫌いなんです
  ね。
男子)そうだよっ
神)嫌い、ねぇ…じゃあ投げたら?
そう言って掴んでいた腕をはなした
神)今ここで、石投げたら?
男子)ちっ…
男子は石を地面に落とし、走って逃げていった
A)神谷さん、ありがとうございます。
神)お礼なんていいですよ。服汚れちゃいまし
  たね。洗いましょうか。
A)はい…
神)……そんな気にしなくいいいよ。また今度遊
  ぼっか!
A)うんっ!

A)てな感じ〜
入)男の子は何にムカついたんだか…
櫻)どうせ嫉妬だろ。
福)よっしゃ!俺たちが遊んでやる!
A)鬼ごっこは勘弁ね。
小)…神谷さん優しいですね。
小野は近くに居た神谷に小声で喋った
神谷はそっぽを向き顔を少し赤くさせた
神)うっせ…

奪い合い→←思い出



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:神谷浩史 , マフィア , 男性声優   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:weihana | 作成日時:2020年12月12日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。