過去の記憶 ページ37
鈴)A〜中村たちから依頼だよ〜
A)へぇ…孤児院なんて珍しいじゃん。
福)その孤児院知ってる。表では普通だけど、裏では人身売買とか臓器売買してるんだろ?確か名前は…
入)そう!正解!福山さん珍しく知ってるんですね。
福)まぁな!
その話をしていると、神谷が少しバツが悪そうな顔をしていた。それに気づいた櫻井と小野は声をかけた。
櫻)浩史〜大丈夫か〜?
神)うん、大丈夫。
小)大丈夫って言う人大体、大丈夫じゃないですけどね。
神)ほんとに大丈夫だから。
櫻)無理すんなよ。
神)はいはい。
入)「そこです。多分その奥の部屋です。」
福)案外簡単に侵入できるんだな。
小)そ〜れっ!
小野が扉を蹴飛ばすとそこには医員らしき人が数人と、眠っている子供が一人いた
医)誰だ?!お前ら?!
櫻)通りすがりのマフィアさんだよ〜
すると医院長らしき男がメンバーに近づいてきた
医院長)へぇ…子供も来てくれたんだ〜嬉しいなぁ。
A)んだと?!
医院長)それより嬉しいのは、戻ってきてくれて嬉しいよ。浩史くん。
神)その呼び方で呼ぶんじゃねぇ。
院長)つれないねぇ…
入)「戻ってきてくれて…?」
鈴)どういうことや…?
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作者名:weihana | 作成日時:2021年5月4日 11時