兎と私の恋物語 part 2

＊ ページ8

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グク「はーーーいっ、着いたぞ」




『わーい！月だあーっ！』


グク「わーい！楽しいーっ！」




はっ(我に返る)

『ついつい5歳児の気持ちになっちゃう』


グク「高校生になっても変わってねえじゃんw」


『あれおかしいなあw』









〜兎の博士〜







ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ




博士「ほーい、だれじゃぁーい」



グク「俺です、博士」



博士「だれじゃってえ？オレオレ詐欺かのぅ」



グク「、、はぁ、そっちから見えてるよね？俺のこと」



博士「いやあ、もしかしたら変装してるかもしれんからのぅ」



グク「あー、もう、ジョングクです、早く入れてください(めんどくさい)」




博士「おぅっ、ジョングっクかあ！はいっていいぞぅ！」





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グク「、、、早く鍵開けてくださいよ」




博士「誰も鍵開けるなんて言っとらんがなww」




グク「、」

？「チッ、早く開けろやジジイ」


『？！』

グク「ユンギさん！！」



ん？ユンギ？


どっかで聞いたこと、、ある？



博士「はい、ごめんなさい。

すぐに開けます」





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