嫉妬 ページ9
龍友side
みんなちょっともう酔ってきたんちゃう？
僕は飲んでへんから。
玲「えっ？wで、龍友くんはAとどうなんすか？」
龍「それなりには〜w」
隼「えっ！？もうしちゃったんですかぁ！？」
貴「は、隼くんっ…/////…」
龍「余計なこと言うな！」
亜「…………チッ。」
絶対みんなには聞こえなかった。
でも、僕は聞こえた…亜嵐の舌打ちが。
貴「そーゆー隼くんは彼女いないの？」
隼「いやぁ？分かんないよぉ？」
涼「何やねんその顔w」
裕「ハハハハハ…ww」
隼「亜嵐くんは彼女いるもんね〜！」
亜「えっ！？いないけど。」
隼「えっ〜？いるかと思ってましたよ〜」
亜「お前、相当酔ってんなw」
あームカつくわ…
亜嵐の視線が、ずっとA！！
何や…アイツ…
貴「私、お水持って来るね！隼くんヤバイからw」
亜「あっ、俺行くよっ」
ドタンッ！
貴「きゃっ！」
2人が滑って、転んだ。
めっちゃ音したやん！
涼「2人とも大丈夫！？」
亜「なんとか…」
龍「A、大丈夫か！？頭打ってへん？」
貴「…痛…大丈夫だよ！私は。」
龍「ほんまに？ここ痛いん？」
A、ずっと頭抑えて…
ヤバイんちゃうか！？
亜「ごめん、A！滑っちゃって、下敷きになったよね…」
貴「ううん！大丈夫だから、心配しないで？」
どこまで優しいんや、A♡
亜「えっ、でもここ打ったよね？冷やす？」
龍「ちょっと冷やしとき、はい！」
僕は、Aに氷を渡した。
貴「ありがとう…」
僕は…嫉妬ばかりして…
なんとか取られないようにばっかして…
Aが頭打ったいうのに…
ずっとアイツの行動ばっか気にして。
アホやな、僕。
もっともっと…Aを大切にしなきゃいけへんのに。
貴「…龍友…？」
僕は、ゆっくりAの方を見た。
貴「……ありがとう、龍友は本当優しいよね…」
そう言って、にこりと笑うA。
もしや…僕が落ち込んでるのを気にしてたん…？
そんなん…反則やろ…/////
亜「本当に大丈夫？」
貴「うん、もう平気だから。」
玲「ちょっと、隼こぼすな！」
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柑奈-GENE - 美心さん» 私も涼太ファンですよ(^o^) 面白いですか！？ありがとうございます！描くかいがあります笑 (2018年7月30日 18時) (
レス) id: e8d124aeed (このIDを非表示/違反報告)
美心(プロフ) - 初めまして！涼太くんファンなんですが、この作品、とても面白いです！頑張って下さい！ (2018年7月29日 23時) (レス) id: 3a297c68b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柑奈-GENE | 作成日時：2018年7月21日 20時
