もう反日じゃないです

4 JK ページ4

あぁ… 俺らって馬鹿だな



ナムヒョンの言った通りだな



日本人ってだけで嫌われて




今更あいつのことが可哀想に思えてきた







もしかしたら





俺らはあいつが日本人だから嫌ってる訳じゃなくて






他の反日の人達に流されて嫌ってただけなのかもしれない









JK「ヒョン…」




RM「ん？」






JK「俺 Aヌナに謝りたいです」







RM「そっか 俺も一緒に行こうか??」








JK「お願いしますっ…」



ｶﾞﾁｬ




ソミン(以下SM)「グクくん〜??」




ソミンヌナだ




1番俺と関係があるメイクヌナ







JK「なんですか 。」






SM「なんか…冷たくない〜…??」







JK「気のせいでは?? とりあえず離れてください 」








SM「なんで〜?!いつもはグクくんからくっついて来るじゃない」








前はこれが可愛いとか思ってたけど今では



ぶりっ子頑張ってんなぁ


って思う









JK「もう俺に関わらないでください 。
正直言ってめんどくさいです」








SM「……なにそれ 私のこと抱いてくれたじゃん 可愛いって言ってくれたじゃん」





JK「前の話を掘り返さないでください 。
じゃ、ナムヒョン いきましょう」




RM「お、おう」





ｶﾞﾁｬ









SM「意味わかんない…」

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