一目惚れの理由 ページ9
麗華side
『でも、私は日本人だけど、日本とは血の繋がりはない』
アメ「そうだったのか?!」
「まあ、いいや。とりあえず、国際会議に行くぞー」
『ハイハイ』
その頃、会議室では。(旧国、亡国もいます。)
日「母さんと私は、血の繋がりはないんですよ。本当は」
「「「えええ!?」」
日「母さんには、悲しい過去があるんです。」
国連「じゃあ、教えてくれませんか?」
「いや、無理です。」
EU「ハイハイ。こんな話は終わり!
あいつを試してみたいのがあるんだが」
フラ「何をするの?」
プロシア「泣かせるとか?」
「は?」
スペ帝「いいじゃねぇか」
フラ帝「気色悪い……そんなことをして、何が楽しい」
イギ「私もです。泣かせるってそれだと相手の信頼も失せますよ?」
ロシア帝「俺は、賛成かなぁ。だってあの子、凄い精神力持ってるし」
ドイツ帝「お前の考え方は、いつも偏っているな。
だから、革命を起こされんじゃねぇのか?」
ロシア帝「そんな口を縫ってあげようか?」
国連「そこ、喧嘩しない」
ナチ「泣かせるか。イタ王は、どう思うんだ?」
イタ王「うーん、反対かなぁ」
フィンラ「おい。そろそろ、来そうだぞ」
ガチャ
アメ「遅くなった」
『はぁ』
『それで、何の用ですか?』
国連「息抜きにパーティーでも」
「「パーティー?」」
国連「まあ、歓迎会みたいなものです。」
「明後日に、歓迎会しますよ」
「「分かった」」
当日。
ロシア「ウォッカが一番だ〜」
ウク「はぁ。また兄さん酔ってる」
フィンラ「お〜い麗華ぁ。酒飲もうよぉ」
『いいけど』
ゴクッゴクッ
『度数は?』
ロシア「アハハァ、97%〜だよ」
『………アルコール消毒じゃん』
フィンラ「そうなの?」
『というか何で、亡国達は戻ってるの?』
神聖「一日だ。一日経ったら元に戻った」
『ふうーん』
その場を離れる
フィンラ「ペルケッノーー!!」
ガチャン、カラン。カッシャーン
日本とエストニア「フィンランド!!水飲んで!!」
フィンラ「アハハハ!!」
『地獄絵図………』
アメリカside
問題!俺は今何をしているでしょう!
正解は、麗華を眺めてる!
実はな、俺麗華に一目惚れしちゃってさ
多分、ほかの奴らもそうだ
ラッキーカントリー
北朝鮮
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夜月 - 作者です。リメイク版を作りました。よかったら、見てください。 (3月23日 16時) (レス) @page9 id: 46c9cf288d (このIDを非表示/違反報告)
猫ちゃ 低浮上すぎの馬鹿(プロフ) - 見に来ました!面白かった!今後も頑張ってください! (12月6日 18時) (レス) @page13 id: f0c727db0b (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - 分かりました! (12月5日 21時) (レス) id: cbabd62c73 (このIDを非表示/違反報告)
うさぴ - 私は反応集がいいですね!!色んな反応を見れるので好きです (12月5日 16時) (レス) id: 62425b7fc4 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - 日本「ありがとうございます!次は、反応集か続編ではない物語、オリジナル作品で迷っています!どれが、いいですかね?」 (12月5日 16時) (レス) id: cbabd62c73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:誰かが描いた少女 | 作成日時:2023年10月18日 0時