遊園地 ページ18
A「遊園地行きたい!!!!」
川「急すぎw」
時刻は1時半。
遅めのお昼ご飯を食べ終えた頃
川「遊園地？もうこんな時間やで？」
A「イルミネーション行きたい」
川「あぁ、」
良いよ、と優しく微笑む彼。いつも私の言うわがままを許容してくれてる
A「あ、嫌なら良いんだよ？私のわがままだから」
川「そんな訳無いやろ。俺が我慢したこと無いから」
果てしなく優しい……
そんな優しい彼と遊園地にでかける
ーーーーーーーーーーー
A「到 着!!!!」
ハイテンションになってぱーっとかけ出す
川「チケット売り場あっちやで」
ぱ、と私の手を掴みそのまま手を繋ぐ
川「別に遊園地は逃げひんから笑 ゆっくり行こ」
照れ笑いして売り場まで歩く
店員「大人２名様で宜しいですか？」
川「はい。」
店員「お連れ様はこちらの？」
私ですね？
川「はい、」
店員「今ならカップル割りというものが御座いまして、大人料金から500円引きになるんですけど……」
おっと、こちらに委ねてくるパターン。
川「あぁ、僕の彼女です」
ぽんぽん、と頭に手を置く
(ふぁぁぁっっっ////、イケメン過ぎ)
店員「かしこまりましたァ！それでは500円引かせて頂きます〜」
店員さん慣れてる……
無事チケットを受け取りゲートを通過する
川「A、顔赤いw」
A「だって！拓朗が急にそういう事するからぁっ！！」
川「恥ずかしかったん？」←ドS
A「っっ、恥ずかしかった！！」
別に怒って無いんだけどね
久しぶりにドS川上を見た…
川「ははっw ごめんごめん。」
きゅ、と 袖を引っ張ったら手を繋いでくれた
拓朗の手も暖かかった
ーーーーーーーーーーーーー
遊園地とか言いつつ描きたかったのは序盤の序盤 笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 227人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はるさめ(プロフ) - ルキさん» ご心配ありがとうございます！ 全然無理してないですよ〜(*'▽'*) (2020年3月4日 6時) (
レス) id: bbf19452f6 (このIDを非表示/違反報告)
ルキ(プロフ) - はるさめさん» ありがとうございます！嬉しいのですが作者さん無理してないですか？してなければいいのですが、無理はしないでくださいね！ (2020年3月4日 1時) (レス) id: 869b10849e (このIDを非表示/違反報告)
はるさめ(プロフ) - ルキさん» 返信遅れて申し訳ないですー！（遅れすぎ）続編投稿致しました!!!!良かったらぜひご覧下さい！ (2020年3月3日 22時) (レス) id: bbf19452f6 (このIDを非表示/違反報告)
ルキ(プロフ) - 強制する訳ではないですけど、出来れば続編見ないなぁと思います。作者様が大変でないのであれば続編作って欲しいです (2019年12月29日 17時) (レス) id: 869b10849e (このIDを非表示/違反報告)
はるさめ(プロフ) - 七海さん» コメントありがとうございます！ 可哀想だけど面白い…みたいななんとも言えない感覚になるんですよねw (2019年12月11日 18時) (レス) id: 99a65203c9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はるさめ | 作成日時：2019年11月16日 21時
