推しが何故ここにいるの!?【鬼滅の刃】【柱】

番外編〜ゲーセン〜 ページ45

甘露寺side



これはAちゃんと解散してからのこと



私は伊黒さんとご飯を食べていた


それがとっても美味しいの！！！

こんなに美味しいものが未来にはあるのねｯ！！！


私も作れるようになりたいわっ！！！


……今度Aちゃんに頼んでみようかしらｯ！




「ねぇ、伊黒さん……」


「どうした、甘露寺。」


「Aちゃんのこと…伊黒さんはどう思う？」


「あいつか……まぁ、信用できないこともない。少しだが」


「そうよねっ！ Aちゃんって私よりも年下なのに、大人っぽくて、優しくて…。たまに笑った顔がとても可愛いのよ！？ 反則じゃないかしら……ﾊｯ…私何言って！？」


やだ、恥ずかしいわ！
でも、口が勝手に動いたんだもの！！


「……あいつをどう思おうと、甘露寺の自由だと思うがな」




そうよね、私の自由。私はAちゃんに……




「……私、お礼がしたいわ…ｯ！！ 何も分からない私たちに手を差し伸べてくれたのはAちゃんだもの！！ お返しがしたい！！」



「…いいんじゃないか？ 甘露寺がそういうなら俺も手伝おう」


伊黒さんもやっぱり優しいわっ！！


「ありがとう、伊黒さん！！！」






そうして私たちはいいものがないか探し回った


歩いているとやっぱり柱のみんなに会うの


で、私たちがAちゃんに渡す物を探してるって言うと



みんなが手伝うって言ってくれて、最終的に全員集まった



闇雲に探しても見当たらないとしのぶちゃんが言ったから話し合ったんだけど……


会ってまだ1日しか経っていない私たちにはAちゃんが何が好きか分からなくて、あんなに私たちの本やグッズがあるなら、もう…


みんな思ったことが一緒だったのか、私たち(って言っていいのかな……)がある場所を探した



見た感じ1番良さそうなのはこの、くれぇんげぇむってやつに入っている私たち




取り方を店員さんに聞いて私たちはずっとくれぇんげぇむと戦った


途中知らない女の子たちが応援してくれて


いっぱい取ったの。おそらく数十万使ったんじゃないかしら



「クソォ！！ なんで落ちんだ、不死川ァ！！！！！」


バキッ


不「うるせェ、宇隨！ 俺に言うんじゃねぇよ！！ この箱に入ってる俺に言えｯ！！！」


「宇髄さん、ボタン壊れてるけど」


「あ……」


友3「……気になってたんですけど、誰かに渡すんですか？」


「えぇ！」


柱「大切なやつ/人に」

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