推しが何故ここにいるの!?【鬼滅の刃】【柱】

いざ、お出かけへ！！！ ページ40

私が向かった先、それは……………





ショッピングモールだ！！！


ここなら好きな物も買えるし、食べ物もある

ゲーセンだって、本屋だってある



行く場所としては完璧だろう！！！



……あ、みんなお金ないんだった




『…あ…はい、これ。お金。』



１人15万円ずつ渡した


……おそらく足りるだろう、わからんけど



この前話した時にお金の使い方、というか単位は教えたから大丈夫なはず


『足りなかったら私に言ってね。渡すから。せっかくだし楽しまなきゃｯ！！』



時計を見ると今は11時30分。


『う〜ん、じゃあ一応心配だから15時にここに集合ね。遅れないでよ！！』


不「そんなに俺たちが約束守らねェと思うかァ」


『いえｯ！！ 滅相もございません！！ それではｯ！！



解散ｯ！！！』




……よし、私はアソコに行かねばｯ！！！




・・・

私は携帯ショップの前にいた


『スマホ、プレゼント用で9つ欲しいんですが……』



流石にこのご時世、大正じゃないのでスマホがないと不便極まりない


……使い方はゆっくり教えるしかないな








結局思ったよりも時間がかかり現在時刻は13時

設定とかもうここでやっちゃった方がいいと思ったから


ﾊﾊｯ……、まぁいいか。




みんなが喜んでくれるなら




自然に笑みが零れる




『この前まで手に届かない存在だったのになぁ』



するとピコンｯと1件メールが届いた


見ると私の友達でオタ活仲間たちからだった。



…なにさ、急に……普段はあんまり連絡よこさないのに





〈やばいｯ！！〉


どうした


〈今、私たちモールいるって言ったじゃん？〉


あれ、そうだっけ…？……なんか朝連絡きてたような


……そうだ、あのとき私ファッションショーに悶えてたんだったﾊﾊｯ


《ごめん、見るの忘れてた。私も今、モールいるよ》


〈マジ！？ じゃあ、ス○バ前来てよ！！ ヤバいの！！〉


《何があったんよ笑、》


〈聞いて驚くなよ！？！？〉



いや、もう最近驚き疲れで笑いも枯れてるのよ







〈めっちゃ、柱みたいな人達がいるんだけど！？！？〉






……………気のせいだと、信じているよ




《すぐ行く》




私はスタバ前まで全速力で走った




・・・

はい、新しくお仲間が出てきましたがｯ！！
おそらくこの子達の出演予定今回のみなので、名前付けません！！

Aちゃんは4人グループなので友1、友2、友3ということでｯ！！！

手が届かない距離→←ファッションショ〜

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