推しが何故ここにいるの!?【鬼滅の刃】【柱】

朝 ページ38

……眠れたわ、ぐっすり


人肌ってこんなにも暖かいんだぁ



横を見ると可愛い無一郎くんの顔がッ！！！

美しい、1枚くらい撮っちゃダメかな


こういう時勝手に手が動くのはきっとオタクが隠せてないからだ☆




1枚、やっぱり2枚だけ…！

そう思いスマホを手に取った



あ、今度みんなにスマホ一応渡すか


まぁ、それはいいや




カシャｯ



うわぁ〜！！！ 可愛い！！ 最高！！！ 愛してる！！！


「本当？」



え?



「本当に愛してる？」




起きてたんですか、時透さん………



「一枚くらいならいいかなって思ったから勝手にさせたけど」


あ、私、手のひらの上で泳がされてたっぽい




「で、僕のこと好き?」


『好きだよ。私の生きがいだし』



「……まぁ、いいか」



そのまま無一郎くんは私に腕をまわして、寝た




え？

無一郎くん、私にゃ君が理解できないよ


というか、起きなきゃじゃん






……ﾊﾊｯ





・・・



『ふぅ、疲れたぁ』


あの後私を遅いからと起こしに来たお母さんこと伊黒さんが私がいなかったので探したらしく無一郎くんから救出してもらった



……いや、あの伊黒さんの顔は絶対私が襲ったと思ってる


嫌悪の目だったもん


あんなに冷めた視線初めて感じたわ


で、今は蜜璃ちゃんと胡蝶さんと一緒に朝ご飯を作っている



あ、しのぶちゃんだった



……あんな上目遣いで頼まれたらさ、断れないよね！？






だって、こうよ？

「……できれば、私のこともしのぶ、って呼んでくれると嬉しいのですが…。無理にとは言いませんけど……」




ｯ……可愛いの権化？


しのぶちゃんって可愛い、ってより美しいor綺麗、って感じだったんだけど


断然可愛いだったわ！！！！！！



この台所、尊いで埋め尽くされてる

窒息しそう……




ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ



『はぁい！！ ちょっと行ってくるね』


はーい、と返事をしてくれたので私は玄関に走っていった




宅配便か、何頼んだっけ…………ﾊｯ！！


服きたぁぁぁぁ！！！！




え、これで！！

同じ服を一日中着させないですむ


みんな旅行みたいに用意してきたわけじゃないし…




早速朝食後お着替えタイムだな！！☆







ーーーー

星が黄色くなりました！！

hit数も増えてきていて…泣きそうです！めっちゃ！！

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