推しが何故ここにいるの!?【鬼滅の刃】【柱】

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「でも、Aちゃんの話だと竈門くんが鬼になったのは無惨を倒してからすぐ、ってことでしょ？


関係の無いって……」




……私は、黙るしか無かった




「おそらくそのままの意味だ、甘露寺……」




それを聞いて蜜璃ちゃんは泣いてしまった
柱のみんなをこのようにさせたかったから話した訳では無い



ましてや、蜜璃ちゃんが泣いてしまうのも無理は無い話をしているのだ




『今日は、これくらいにしましょう。漫画は、置いていくので見たかったら見てください。……後悔はしない程度に』




私は立って、ドアに手をかけた

そして、みんなの方は見ずに



『もし、漫画を見る気にならなくても気になるならそこの襖を開ければ誰が原作で、鬼によって最後を迎えたのかわかると思います。壊さないようにだけしてもらえれば何も言いません。』



言い方が冷たいかもしれない
正直、今泣きそうだ
でも泣きたいのは柱のみんななんだ、私じゃない



『いつでも、私は話します
聞いてくれたら、私は全て隠さず答えます




………おやすみなさい』





私は足早にその場を離れた

後ろで蜜璃ちゃん、甘露寺さんが私を呼んだ声が聞こえたけど無視して飛び出した。伊黒さん、怒ってるかな






・・・


私は部屋に戻り、ベットにダイブした




『つらい…』




私はどうすればよかったの?

というか甘露寺さん、泣かせちゃったじゃん




いや、そりゃあ自分の死んだ話なんて聞きたい人がどこにいるんだって話だけど




御館様、なにも大丈夫じゃないよぉ

どう見たってアウトだよ



明日、どうしようかな…
流石に顔合わせるのキツイ
でも、部屋にこもってたら…



絶対誰か来るよな



『少し公園にでも行こうかな』





少し頭冷やそ




そうすれば少しは






この胸の痛みが







消えるはずだから……





ーーーー

まだ未定ですがオリキャラ、出てくるかもです

わからないですが…




あと、この話、一応HappyEND予定です
BADENDにはなりません。いや、させません。


まだ完結まで程遠いですが…



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