【鬼灯の冷徹】閻魔の補佐になるとこうなるから気をつけましょう｡『男主』 (ページ6)

今日:5 hit、昨日:33 hit、合計:77,104 hit

5話ページ6

Aside

IN桃源郷(うさぎ漢方)

『お邪魔します…あれ？誰もいない…』

桃太郎さんも白澤さんも…｡

どこ行ったんだろう？

それにこの桃源郷の気温…心地良い…｡

……っ睡魔が…来ちゃう…｡

フラフラする…｡

？「っと…危ない」

躓きそうになった所を

白澤さんに支えてもらった｡

『あ…白澤さん｡ありがとうございます』

女好きが無ければいい人なんだけど…←

白澤「不客气！どういたしまして｡」

白澤「寝てないの？目の下凄いけど｡」

鋭すぎる…いや､わかりやすい程

クマ出来てたのか？

『三日連続徹夜なので(微笑)』

白澤「！三日連続って！」

桃太郎「Aさん…大丈夫ですか？」

そう言って椅子まで肩を貸してくれた｡

っ心配かけてしまった…！

『ありがとう桃太郎さん｡
俺は大丈夫です(微笑)』

桃太郎「え？///…でもさっき」

『今日は頼まれた物を受け取りに
来ただけなので…』

絶対早く寝る…っもう無理！←

『俺の身を案じて下さり…ありがとう
ございました｡それじゃ(微笑)』

俺は頭が回っていなくて、

受け取る薬を受け取らず帰ってしまった｡←

ーーーーーーーーーーーー

桃太郎「(やっぱり地獄界の天使って
呼ばれてるだけあるぅぅ！！)」←

白澤「はぁ…//やっぱり､可愛いよなぁ//」

桃太郎「えぇ！？あの女好きの貴方が？！」

白澤「…いいと思うよ｡Aなら」

桃太郎「確かにそうですねぇ〜//」

白澤「…薬持ってってあげようか？」

桃太郎「いや…あなたは何かしでかしそう
なので僕が行きます」←

白澤「いや僕が行くよ」←

桃太郎「雑用は僕がやります」←

白澤「いーや僕が行く」←

桃太郎「じゃあ…｡」